やりたいことだけやっていて困らないのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

やりたいことだけやっていて困らないのか?

こんにちは、菅(すが)です。

指示待ち社員に困っている人がしていないこと

でもお話ししていますが、私は基本的に、

「 社員がやりたいと言ったことはドンドンやりましょう! 」

というお話しをしています。

はら、自己啓発のセミナーや本などでよく言うじゃないですか、

「 あなたが本当にやりたいことをやりましょう 」って。

そりゃそうです。

「 やりたいこと 」 と 「 やりたくないこと 」

この二つを比べたら、

「 やりたいこと 」の方がよほど効率が良くて、結果がでることは容易に想像できますよね?

実際、私は「 やりたいこと 」を大事にしていくやり方でサポートしていますが、それで上手く行っています。
ただね、「 やりたいことをやりましょう 」と言うと、こんな疑問というか、不安が出てくるはずです

「 やりたいことは確かに大事かもしれないけど、やりたくないことでも『 やるべきこと 』ってあるんじゃない? 」

「 それを放っておいて、やりたいことだけしていたら大変なことにならないの? 」

確かにそうです。

例えば、私が、

「 もう仕事したくな~い♪ 」

「 これからは、毎日遊んで暮らすんだぁ!!! 」

と、なったら、そりゃあ、ほぼ間違いなく家族が困ります。


・・・・と、考えるから上手く行かないんですよ。(笑)


たとえば、「仕事をしたくない」そう言ってしまうと、その解決策は、「仕事をやめる」になってしまいます。

でも、

「 あなたは仕事をやめたいんですか? 」

そう、聞かれたら、

「 いや、仕事をやめたいわけではないんですよ。 」

って無意識に答えませんか?

そして、

「 ただ、わがままなお客さんや、勝手な動きしかしないスタッフに疲れたんです・・・。 」

って、なりません?


もし、そうなら、解決策は、「仕事をやめる」ではなくて、

「 周りに配慮できるお客さんを集める 」

とか、

「 気遣いのできるスタッフを雇う、育てる 」

ですよね?


普通は、「 やりたくないこと 」の中に「 どうしても嫌なこと 」と「 別にやっても構わないこと 」が混ざっているものです。

そして、

「 お店やあなたのことを気遣ってくれるお客さんばかりが集まるようなお店にしたいですか? 」

って聞かれたら、

「 はい、ぜひしたいです!! 」

って、言うでしょ?

ほら、

「 やりたくないこと 」ってのは、きちんと分けていくと、「 やりたいこと 」になるんですよ。


そこを分けずに、

「 これはやりたくない~ 」

と表面だけ見て、本当に解決したいことから目をそらしているから、

「 やりたいことだけやっていたら困った! 」

という事態になるんですね。

もし、あなたが、

「 やりたいことだけやっていて困ったことになった!! 」

という経験があるのなら、ぜひ覚えておいてください。


・ やりたくないことの中から本当にやりたくない部分を見つけ出してそれをやめる


そうすれば、やりたいことだけやっていても困らない会社になります。

ぜひ、頭の隅に置いておいてくださいね。


それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。