指示待ち社員を変える方法 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

指示待ち社員を変える方法

こんにちは、菅(すが)です。


7月27日のセミナー


に参加してくださる方が、こんなお悩みを聞かせてくださいました。


「 ウチの社員は指示待ちが多くてなかなか自分から動かないんです 」


ほんと、偶然とは面白いもので、東京の方からも、鹿児島の方からもほとんど同じお悩みをお聞きしました。


日本全国指示待ち社員だらけなのでしょうか??

たしかに、


「 これをしておいてください 」


そう言った時に、それだけしかしない。


「 これをするといことは、これとこれが必用になって、あれを準備するのが当たり前でしょう!? 」


そんな状況が日々続いているとしたらそりゃ、かなりのストレスです。


「 一から十まで指示しなきゃいけないなら自分でやった方がよほど早いよ!! 」


と、つい、自分でやってしまいたくなる気持ちもよくわかります。



でも、


その結果は・・・・、



「 なんで自分だけが忙しい思いをしているの!? 」


「 こんなに役に立たないならお給料返せ!!! 」



なんて不満が募っていくだけ。


事実、何度もそんなご相談をお受けしました。



さて、ここで一つ質問です。


あなたなら、


「 ウチの社員は指示待ちでしか動けないんです。どうすればいいんでしょう? 」


そう相談を受けたら何と答えますか?


もちろん答えは色々ですし、社員が自分から率先して動くようになっていければ何でもいいのですが、私はこう答えてます。



・・・・・、




あきらめてください。




ああ!ごめんなさい!!


本当に、クライアントさんには恐縮なんですが、私何万円ももらっておいて、こんなこと言っているんですよ。(汗)


だってね、やってみてもらえばすぐに解りますし、すでに試していると思うのですが、指示待ち社員はそう簡単には変わらないですよ。


あなたが、ちょっと都合よく教育したところで大体は「労多くして功少なし」でオシマイ。

そしてため息をつくのが関の山。


ただね、別に、今すぐ指示待ち社員を無理して変える必要はないんですよ。

だって、それでも会社は回っているわけですから。


実は、問題なのはそこじゃないんです。

そして、多くの人はそこに気付いていない。


さらに悪いことに・・・・、



その問題をほったらかしておくとドンドン売上が下がっていく。



さて、その問題と言うのはなんだかわかりますか?


「 指示待ち社員がいる 」それよりもっと大きな問題というのは・・・、



自発的に動いてくれている社員をほったらかしにしている



という事。


たとえばね、もし、あなたが、


「 ああ、社員のみんながもっと働きやすくなるように、これを買おう!! 」


と、何十万円とか、何百万円とか掛けて何か買ったとするじゃないですか。


それなのに、誰一人としてお礼を言ってくれるでもない。

それどころか、そんなものが入ったことすら知らない。


もし、そんなことが起こったらどう思いますか?



「 なんだ、あんなにお金かけたのに意味がなかったな・・・・ 」



そう思っちゃいませんか?


それと同じです。


もし、自発的に、


「 これをしておいたらお客様が喜んでくれるから 」

「 これを用意しておけばみんなが働きやすくなるから 」


と、


何かをしてくれた社員を放っておいたらどうなるでしょう?



「 ああ、あれは意味がなかったんだなぁ・・・ 」


そう思って、次からはしなくなると思いませんか?


逆に、それに気づいて、


「 ありがとう 」


と言われたら、


「 ああ、喜んでもらえたんだ!もっとやろう!! 」


となるでしょ?


・ なにかして嬉しいことがあれば、「 もっとしたい 」と思う。

・ 何かをしても何も嬉しいことがなければ「 ああ、もうやらなくていいかな? 」と思う。


当たり前の話ですよね。


ひょっとしたら、あなたの会社の指示待ち社員も、そんな経緯で、


「 ああ、やらなくてもいいかな? 」


と思っているのかもしれませんよ。


では、


ちょと長くなったので整理しておきますね。


指示待ち社員を教育するより大事なこと、


それは、


自発的に働いてくれる社員に「 ありがとう 」と、言うこと。



不思議なもので、自発的に働いてくれる社員を大事にしていくと、指示待ち社員は減っていくものなんですよ。


そうです、実は、それが、一番の指示待ち社員対策。


実際、私はそんなケースをたくさん見てきましたよ。


ちなみに、


では、自発的に働いてくれる社員に何をしたらいいのか?


ということは、すでにこのブログで書いています。



もし、気になるなら読んでみてください。


ダントツに売上をアップさせるミーティングのやり方




それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。