ミスが起こった時にすべきこととは? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

ミスが起こった時にすべきこととは?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日は、


新しいことにチャレンジできる人材を育てる方法とは?


の記事の続きです。


前回、あの記事で、


ミスは放っておいても大丈夫です。


と、お話ししました。


気になっている方もいるようなので、少し補足しておきますね。


なぜ、ミスを放っておいても大丈夫なのか?


答えは、簡単。

なぜなら・・・、


ミスを減らそうと努力してもミスは減っていないから



あのね、このブログを読んでいるという事は、あなたはすでに、


「 ミスを減らそうとしたのにミスが減らない 」


そういう体験をしてきたわけですよね?


あなたが、一生懸命努力して指導してきたのに一向に部下のミスが減らない。

そんな状況だからこの記事が気になるわけでしょう?


それって、つまり・・・。


「 あなたの努力ではミスはなくならない 」


という結果が出ているわけです。


あなたに一つお聞きしますが、

それでもミスを減らそうと、努力を続けるのはなぜですか?


もちろん、今のあなたのお店の状況が、


「 少しずつ確実にミスが減ってきていて、努力を続ければ必ずミスが無くなる 」


そんな状況なら私も何も言いません。

きちんと結果がでていることなら続ければさらによくなるはずです。


でもね、


「 今まで努力してきたから 」


とか、


「 ミスが有るのが気になるから 」


という漠然とした理由だけで、ミスへの対応を続けるのなら、一度手を止めることを考えてみてもいいかもしれません。


なぜなら、


今あなたがしていることは、ミスを減らすのに役立っていないから。


役に立っていないことを、ただ、


「 いままでもしてきたことだから 」


とか、


「 何となく必要だと思うから 」


という理由で続けることを、


目的の転化


と、言います。

もちろん、そんな事をしていてもミスは無くなりません。


あとね、


もしあなたのお店がそんな状況、つまり、


「 ミスがなかなか減らない 」


という状況だとすると、


あなたのお店はミスがあってもつぶれないお店だ


ともいえるんですよね。

だって、現実としてミスがゼロになってないのにお店潰れてないでしょ?


一つお聞きしますが、


今あなたのお店で、


ミスが無くなっていないのにお客さんが来てくれるのはなぜですか??


お客さんはバカだからですか?(笑)

そうじゃないでしょ?


現実をしっかり見てもらえばすぐに気づくはずです。


ミスがあるお店でもお客さんは来てくれます


ここ大事なのでもう一度言います。


ミスがあってもお客さんは来ます


しっかりとその現実を受け止めて目の前のお客さんを見てください。

そして、お客さんの話を聞いてください。


もし、スタッフがミスした時にすべきこと。

それは、ミスした原因を探ることではありません。


ミスがあっても来てくれる。

ミスを許してくれる。


そんなお客さんに、


「 こんな失敗したのに、なんであなたはこのお店に来てくれるんですか? 」そうお聞きすることです。


そんなことをするだけでもミスは減るものですよ。



もし、信じられないのなら試してみてください。



もし、試してみても上手く行かないようなら、それはほんの少しの勘違いでしかないはずです。

いつでも喜んでアドバイスしますよ。



それでは、最後に、今日のお話しのベースとなる、


「 プラグマティズム 」


という考え方について、以前書いた記事をご紹介しておきますね。



・ 集客の要となるプラグマティズムとは?


・ プラグマティズムと割引での集客


・ 集客のワナ、目的の転移とは?



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。