ミーティングでスタッフが黙った時にしてはいけないこと | 繁盛店をつくる人材育成の方法

ミーティングでスタッフが黙った時にしてはいけないこと

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日は、ミーティングで自発的に意見を言ってもらう方法です。


先日、


ミーティングでスタッフが黙ってしまう時の対応方法


で、


「 ミーティングでスタッフが黙ってしまったら私のせいにしてください 」


と、書きましたね?


ただ、これお話しすると、


「 え~、菅さんのせいにするんですか!? 」


「 それはちょっと申し訳なくて・・・・。 」


なんて言ってくれる心優しい方もいらっしゃるんですね。


今日は、そんな心優しいあなたのために、もう一つの方法をお話しします。


ミーティングでスタッフが黙ってしまったら、何をしたらいいのか?


その答えは・・・、


私があれこれ理屈をこねるより、実際に体験した人のお話しを紹介したほうがいいですかね?


このブログでなんどかご紹介しているクリーニング屋さん、

日東サービスの長谷山バイザーが私のFacebookにコメントしてくれた内容をそのまま紹介します。


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菅様、いつもありがとうございます。

菅様のせいにせず・・、沈黙が続いたことがあります。


私は、沈黙が嫌いで、安倍に何度も


『あなたには聞いていない』


と言われました(笑


でも、3回目くらいから、斜にかまえていた店員さんが、まっすぐ向いて話を聴いてくれました。


4回目くらいにポツポツ話してくれました。


今では、


『○○してみたいんですが・・』


と提案まで。


私も沈黙にも耐えられるようになりました(笑)継続は力ですね・・。

ありがとうございます。


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はい、解りましたか?


そうです。


黙って待つ。


ただそれだけ。


「 え?それだけ!? 」


なんて声が聞こえてきそうですが、これ、効果絶大です。


ミーティングで沈黙した時って誰だって、なんとな~く居づらい感じになるんですよ。


「 沈黙に耐えている 」


っていうのは、あなたが辛いだけでなく、なにも話せないでいるスタッフさんだって辛いんです。


何度かお話ししてますが、人間も含めた動物が行動を起こすのは、


快楽を求める もしくは 苦痛から逃れる ですから、


沈黙が続いているときには、スタッフさんも苦痛から逃れるために、


「 できればなにか話したい 」


本当はそう思ってるんですね。


だから、待っていれば普通は何か話してくれるようになります。


逆に、


スタッフがミーティングで自分の意見を言わないのは・・・、


あなたがしゃべるから


あなたがしゃべることで沈黙という苦痛がなくなるので、スタッフさんはしゃべらなくなっちゃう。


普通、店長さんや経営者さんって有能な方が多いですから、答えが解ってるんですよ。


だから、


ついそれをミーティングでも言いたくなっちゃう。


でも、そこをグッと我慢してみるとスタッフが自分から発言するようになってくれるものですよ。


もう少し具体的に言っておくと、



沈黙したら90秒黙って待ってください



実際やってみると解りますが、沈黙の90秒ってものすご~く長い時間です。


「 あ~、こりゃ意見が出ないなぁ~ 」


と思ったらちらっと時計を見てみてください。

そして、90秒だけ待ってみる。


たったそれだけのことで、


「 意外な人が意外な意見を言ってくれる 」


そんな場面に出会うものですよ。



ちなみに、


それでも、意見が出なかった時には次の対処方法があります。


それは、また次の機会に。



それでは、以上、


「 ミーティングでスタッフが黙ってしまったら黙って90秒待ってみる 」


というお話しでした。



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。