ミーティングでスタッフが黙ってしまう時の対応方法 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

ミーティングでスタッフが黙ってしまう時の対応方法

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


先日


ダントツに売上をアップさせるミーティングのやり方


の記事で、売り上げをアップさせるミーティングの方法をお話ししました。

今日は、


それを実行した時に起こる問題の対処法をお話ししておきます。



おさらいですが、これが・・・、


売上アップにつながるミーティングの手順です!!

1.スケジュールを決めます
2.集まります
3.スタッフから嬉しかったこと良かったことを聞きます
4.それを聞いてあなたが嬉しかったらありがとうと言います


以上。



いや、自分で言っておいてなんですが、なんど見ても笑えます。(笑)


ただ、そんな笑えるくらい簡単なことでお店の売り上が上がるんですから、なんでやらないの?って感じですね。



でもね、


これ、



実際にやろうとすると、ほぼ間違いなく直面する問題があるんです。


その問題というのが・・・・、


「 スタッフがなんにもしゃべってくれない 」


という事。


そりゃそうです、


「 なんか嬉しいことあった? 」


なんていきなり聞かれたら、だれだって戸惑いますって。(笑)



実際、このミーティングを試してくれた日東サービスの安倍さんからは、


「 『部長はいったい私に何を言わせたいんですか!?』って言われちゃうんですよねぇ・・・ 」


なんて、ご相談を受けたものです。


そんなこと言われちゃったら、確かにつらいですよね。



もし、そんなことをスタッフに言われてしまったら、


「 やってみたら売り上げ上がるって言われたから試してみてるだけじゃん!! 」


「 そんなこと言われてもこっちだって困っちゃうよ・・・。 」


なんて思ってしまう気持ちはよくわかります。



だからね、そんな時は・・・・、



「 だってコンサルタントが聞けっていうから・・・。 」


「 ゴメンね。 」



そう言ってください。(笑)



そうです、困った時には人のせいにしちゃえばいいんですよ。


ミーティングに参加してくれたスタッフさんからの目線で考えるとこうです。


「 嬉しいこと 」なんて変な事を聞かれた = 嫌なこと


嫌なことを聞く店長 = 嫌な人


嫌なことからは逃げるのが動物の基本的な反応でしたよね?

だから、


店長 = 嫌なことを聞く嫌な人 ⇒ 逃げよう


そうなっちゃいます。


これ、まずいですよね?


人材育成で「これだけはしてはいけない」こととは?


の記事でお話ししたように、人材育成で一番やっちゃいけないのは、



「 言うこと、やることをコロコロと変えること 」


これです。


だから続けることが一番大事。


となると、


「 なんか嬉しいことあった? 」


と聞くとミーティングが続かなくなっちゃうのでそれはまずい。


でも、こうなったらどうでしょう?


「 嬉しいこと 」なんて変な事を聞かれた = 嫌なこと


嫌なことを聞かせた人 = 変なコンサルタント


店長 = 変なコンサルタントに迷惑している


変なコンサルタントに迷惑している人 = 店長 と 自分


つまり、


店長 ⇒ 私の仲間


こうなるでしょ?


人材育成をする立場の人は、育てる人と敵対したら非常につらいです。


あなたが、「 はた迷惑ほど意志の強い人 」ならそれでもいいんですが、

そうじゃないですよね?



だったら・・・・、



同じ敵と戦う仲間


に、あなたがなればいいんです。


それで、スタッフの皆さんとミーティングできるのなら私も嬉しいです。


だって、

いいですよ。


「 最近仕事がすごい楽しいんですよね~ 」


って声を聞くのは。


そんなこと言ってくれるスタッフと働けたら仕事楽しくなります。

そして、何度も言ってますが仕事が楽しくなったらそれだけで売り上げは伸びますよ。


そうなってくれたら私最高にうれしいです。



それでは、以上、


「 ミーティングでスタッフが黙ってしまったら私のせいにしてください 」


というお話しでした。




今日も最後までお付き合いありがとう。