生物・いきもの が行動したとしたらそれはどんな時か? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

生物・いきもの が行動したとしたらそれはどんな時か?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日は前回の記事「 人間はなぜ動くのか?  」の続きです。


「 お店の経営の話からなんだか遠い話になってきたなぁ~ 」


とも思いますが、(笑)もっとも基礎となる話です。

「 小さなお店を繁盛店にする方法 」ときちんとつながりますのであと数回お付き合いくださいね。


なお、

今回の一連のお話しは私の知識と経験から導き出した考えです。


それなりの裏付けはありますが、あくまで個人的な意見です。

世間一般の常識や学術的な観点から見た正しさとは異なる部分もあるかと思います。


その点をご了承の上読みください。


では、行きます。


「 生物・いきもの が行動したとしたらそれはどんな時か? 」


それは・・・、



A:苦痛から逃れる時


B:快楽を求めるとき



この2つだと言われています。


たとえば赤ん坊をイメージしてみてください。


ホンギャーーー!!


と激しく鳴いているとします。


それはどんな時ですか?


・おなかがすいた時?

・おむつが汚れて気持ち悪い時?

・どこかにぶつかって痛かった時?


はい、そうですね。

苦痛を感じた時です。


赤ちゃんにとってなにか苦痛に感じることが有った。

 ↓

でも、ほとんど動けないし自分では解決できない

 ↓

だから解決してもらえるように大声で泣いて知らせる


ね?


赤ん坊がホンギャーと泣くのは苦痛から逃れるためでしょ?


逆に赤ん坊が、


キャッキャッ!!


と笑っていたとしたらそれはどんな時?


・お母さんがあやしてくれた時?

・お父さんが高い高いをしてくれた時?

・すきなおもちゃで遊んでいる時?


赤ちゃんにとってなにか嬉しいと感じることが有った。


 ↓


キャッキャッ!!と笑うとそれをもっとしてもらえる


 ↓


だからもっと嬉しいことをしてもらえるように笑って知らせる


はい。こちらは快楽をもとめて行動しているパターンですね。


赤ん坊の話はかなりわかり易い例ですので、もうひとつ少し解釈が必要な事例を紹介します。


たとえばね、


あなたがこのブログを読んでいるのはなんででしょう?


自分のお店の経営がうまくいかなくて改善のヒントを見つけるため?


もしそうなら、


「 苦痛から逃れる 」ために行動しているという事です。


逆に、


読みやすくておもしろいブログだから続きを読んでみたい!


そう思ってこのブログに来てくれているのなら、


「 快楽を求める 」ために行動しているという事です。


さらに・・・・、



いろんなブログに読者登録すると自分のブログのアクセスアップになるから!



なんてヨコシマな考えだとしたら・・・、


これも、


「 快楽を求める 」ために行動しているという事ですね。(笑)



集客も、スタッフ教育も、クレーム対策も、資金繰りも、


全て、


「 苦痛から逃れるため 」


か、


「 快楽を求めるため 」


にしているはずです。



それは、お客さんも一緒。


お客さんがあなたのお店に来るのは、苦痛から逃れるためか、快楽を求めるため。


そう考えられるでしょ?


逆に言えば、


・ あなたのお店に行くと苦痛が無くなる


・ あなたのお店に行くと快楽を得られる


このどちらかになれば集客できるという事です。


ただ、こんなことは言われるまでもなく当たり前に感じていること。

だいたいみなさん無意識に理解しているものです。


でもね、原理原則をわかっているのと、タダの直感で行動するのでは結果は大きく変わるものです。


「 生物・いきもの が行動するのは 苦痛から逃れる時 か 快楽を求めるとき 」


それを理解しておくと、ちょっと違ったものの見え方がするかもしれませんよ。



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。