資金繰りの悩みを解決した人は何をした? 回答編 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

資金繰りの悩みを解決した人は何をした? 回答編

んにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日は、「 資金繰りの悩みを解決した人は何をした? 」の回答編です。



「 え?資金繰り??その話って何!? 」


というあなたは、


「  資金繰りの悩みを解決した人は何をした? 質問編  」


こちらを先にお読みくださいね。



では、私がお答えした内容そのままを、

ブログ掲載用に見易い形に整えて重要な部分を太字や赤文字にしたうえでご紹介しますね。


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Nさん

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントこと菅です。

資金繰りを良くする方法についてのご相談ですが、
Nさんの状況が解らないので・・・、

「 6月に資金繰りが厳しく貯金を切り崩していたのに11月には現金が残るようになった 」

そんな経営者さんが、

「 資金繰りが良くなったのはコレのおかげが一番大きいです! 」

とおっしゃっていたものについてお話ししようと思います。


さて、

■ 半年間で資金繰りを改善させたもの

と、聞いて何か思い当たるものがありますか?

実は、それは、

「 キャッシュフロー計算書 」


ところで、

「 キャッシュフロー計算書 」ってどんなものかご存知ですか?


会計的には難しい説明もできますし、
私が使っているものは会計的に正しいものでもないのですが、

要するに、

「 現金がいくら残るか?(または残ったか?) 」

ということを計算したものです。


つまり、最初にご紹介した経営者さんは、

「 今月このまま営業していくと月末に現金がいくら残るのか? 」

そんなことを自動計算してくれるファイルを作って、
それを毎日入力したら半年で資金繰りが劇的によくなったという事です。

ちなみに、具体的に言うと、
毎月30万円余分に現金が残るようになりました。



なお、キャッシュフロー計算書と聞くと、
なにやら難しいもののように感じるかもしれません。

でも、実際は、

・ 売り上げ額
・ カード売り上げ(掛売)額
・ 経費支払額
・ 経費買掛額
・ 売掛金回収額
・ 買掛金支払額
・ 借入金返済額

これらの数字を毎日入力して、単純な足し算と引き算をしただけです。

ハッキリ言って小学校3年生の算数レベルの計算です。

入力の手間としても、小さなお店の規模であれば、
ほんの5分~10分程度ではないでしょうか?


もちろん、そこまで大げさなものを用意しなくても、

「 数字をきちんと見る 」

という事をするだけで、売上も資金繰りも必ず良くなります。


逆に、お金が残っている会社の社長さんは、
必ず毎月、「 売上 」と「 利益 」の数字をきちんとチェックしています。


具体的な数字管理の方法については、
またご相談いただければ、お答えできることもあります。

実際に、

「 よし!ウチのお店でももう少し数字の管理をやってみよう!! 」

と、なったときにはまたご相談ください。

陰ながら応援してますよ。


それでは、また。

ありがとうございました。

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いかがでしょうか?

「 資金繰りを良くする 」


というと、なにやら難しいことのように感じるかもしれません。

でも、回答の中で紹介したように、

「 お金の出入りをきちんと見るようにする 」


たった、それだけで実はかなりの確率で資金繰りって良くなるものです。

しかも、

「 キャッシュフロー計算書 」

なんて難しい言葉を使ってますが、実際はただの足し算引き算。
たったそれだけのことです。

回答の中にも書きましたが、

もし、

「 具体的な計算方法や今回使ったキャッシュフロー計算書 」

など、もっと詳しく知りたい方がいましたら、

このブログのコメント欄またはメッセージ、もしくは、お問い合わせフォーム からお寄せ下さい。

また情報発信します。


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。