「お金もらえて良かった♪」とは言わない | 繁盛店をつくる人材育成の方法

「お金もらえて良かった♪」とは言わない

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


割引なしで集客するための第一歩  の記事の続きです。




「 いままでで一番「 仕事してて良かったな~ 」って感じたのはいつ? 」



そんなことをスタッフに聞いてみると一つ気付くことがあります。



それは・・・・、



「 お給料をもらった時です♪ 」


と、言うスタッフはまずいないという事。



たとえばね、


「 問題です。人はなぜ仕事をするのでしょうか? 」


そんな問題を出されたときにあなたなら何と答えますか?


どんな答えが浮かびます?


・ 生活のため

・ お金を稼ぐため

・ 社会人としての当然の義務だから


なんてことが頭によぎりません?


だから、


実際にお店の経営者の方にお話をお聞きすると、


・ スタッフの方のお給料や手当

・ 福利厚生

・ 待遇


などを気にされているケースはとても多いです。


でもね、実はそんなことを気にしててもスタッフは喜ばないんですよ。


事実、



「 いままでで一番「 仕事してて良かったな~ 」って感じたのはいつ? 」



と聞いた時に、お金のことを言うスタッフなんてまずいないですからね。


お金をもらうのはもちろん大事。


でも、


お金と同じかそれ以上に大事に感じているものがある。


これが、現実。



あなたも試してみればすぐに理解できますが、


「 いままでで一番「 仕事してて良かったな~ 」って感じたのはいつ? 」


という質問をした時に圧倒的に多く返ってくる答えが・・・、



これ、



「 お客さんが喜んでくれた時 」



そうなんですよ。


自分が何かをして、それでお客さんが喜んでくれた時にこそ、


「 ああ~、仕事してて良かった! 」


そう思うものなんですよ。



ところで、今しているお話しはもともと何の話だったか覚えてます?


そう、


仕事をしてくれたスタッフが、「 仕事して良かった! 」そう思えることを増やす。


とうお話しです。


スタッフは、お客さんが自分の仕事で喜んでくれた時に「 仕事して良かった! 」と思うのですから、


「 お客さんが喜んでくれた 」


そんなことにたくさん出会えるようにすれば、スタッフはもっともっと活躍してくれるようになるということ。



あたりまえのことですが、その効果は絶大です。

多分あなたが想像している以上の働きになるはずです。


事実、今回ご紹介している 割引なしでの集客を可能にしたクリーニング店 でもそうでした。


社長をされているEさんや、統括部長のAさんも、


「 いや、ほんと雰囲気が変わりましたよ 」


なんて、驚いてましたよ。



さて、ここまで説明してきた内容はいいですか?


どれも当たり前のことです。



「 スタッフは自分の仕事でお客さんが喜んでくれた時に仕事をしていて良かったと思う 」


 ↓


「 だからお客さんが喜んでくれるケースを増やすとスタッフはもっと仕事したくなる 」 ← 今日の話はここ


 ↓


「 お客さんが喜んでくれるケースを増やすには○○を増やす 」


 ↓


「 ○○を増やすために××をする 」


 ↓


「 ××をするとそれを自分も試してみたくなるスタッフが出てくる 」


 ↓


「 そのスタッフを手伝うことでお客さんが喜んでくれるケースが増える 」


 ↓


「 お客さんが喜んでくれるからそのスタッフは「 仕事していて良かった! 」そう思える 」


 ↓


「 仕事すると良かったと思えるのでそのスタッフはもっと仕事したくなる 」



ほら、こんな流れができたら、割引なんてしなくてもお客さんが集まるお店になりそうでしょ?


実際、今回事例として紹介しているクリーニング屋さんでは、先月も前年比プラスの売上になりましたよ。



さて、ちょっと話が脱線したので今日はここまでにしますね。


次回は先ほど紹介した行程の、


「 お客さんが喜んでくれるケースを増やすには○○を増やす 」


このお話しをしますね。


あ、ちなみに○○は本当は2文字じゃないですよ。


何が入るのか?


ぜひ考えてみてくださいね。



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。