割引をやめたらどれくらいお客さんが減るのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

割引をやめたらどれくらいお客さんが減るのか?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日は「 ひょっとして割引をやめたらお客さんは増える!?  」の記事でお話ししていた事例ですね。


ズバリ!


「 割引での集客をやめるとどれくらいお客さんが減るのか? 」


というお話しです。


では、早速実際のデータをお見せします。

はい。



集客グラフ1

どうです?


「 ええ~、やっぱりこんなにお客さん減っちゃうの!? 」


という感じでしょうか?


たしかに、こんなグラフを見せられたら、ちょっと心配になっちゃいますよね。



でもね、実は、一つお断りしておかなければいけないことがあるんです。


これ、今回事例として紹介しているEさんが経営する会社全体での来店者数なんです。

つまり、20店前後のクリーニング店の来店者数を合計した数字がこの数字。



そこで、解り易いように、

1店舗あたりの平均来店者数でグラフにしてみますね。



すると・・・・、




集客グラフ2



こんな感じ。


どうですか?だいぶ印象が変わったんじゃないですか?



確かに、割引での集客をやめてから来店者数は減ってますが、その数は全来店者数のほぼ1割程度。

ですから、このお店の場合、


「 1割程度のお客さんは割引で集客していた 」


なんて言い方もできると思います。


と、いう事は、


 売上 = 来店者数 × 客単価 


ですから、


「 割引での集客をやめても客単価を1割以上アップできれば売上をプラスにできる!! 」


ということ。


もしあなたがクリーニング屋さんの経営者さんだとしたら、


「 お会計の際に100円玉1枚~2枚余分にいただく 」


これができれば割引での集客をやめちゃっていいってことです。


実際に今回お話ししているクリーニング屋さんが割引での集客をやめられたのは、そうやって客単価を上げることができたからです。


どうです、それくらいなら出来そうじゃないですか?


もちろん、お店によって具体的な割合は若干変わるはずですが、それでもそんなに大きな差はないはずですよ。



あ、あと、せっかく集客数の実例があるので、もう一つ大事なお話し。


もう一度先ほどのグラフをご覧ください。



集客グラフ2


一目見れば気になると思いますが、「 割引での集客をやめる 」という事をした時期以外にも、大きくお客さんが減ったり増えたりしている時期があります。


・何をした?(a)

・何をした?(b)


それぞれの時期にしたこととは何でしょう?


もしよかったら考えてみてくださいね。



回答は・・・、



また記事にします。




・・・・気が向いたらね。(笑)



では、以上、


「 割引での集客をやめると1割程度お客さんが減ることがおおいよ~ 」


というお話しでした。