最高売上を達成できた理由とは? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

最高売上を達成できた理由とは?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

今日もブログを読んでくれてありがとうございます。


さて、今回は前回 の続きですね。


「 いわき市で被災したEさんのヘアサロンはなぜ過去最高の売上を達成できたのか? 」


これ、お話ししたいと思います。
では、さっそく本題にいきますね。


被災して半年で過去最高の売上を達成したEさん。
さて、何をしたんでしょう?


実は・・・・・、


 ↓
 ↓


「 何もしてません。 」


そうなんです。
実は特別なことは何にもしてないんですよ。


広告を出したわけでも、キャンペーンを行ったわけでも、
特別なメニューを新たに作ったわけでもありません。


何か売上アップに役立つようなセミナーに参加したわけでも、
スタッフに特別な教育をしたわけでもありません。


本当に何にもしてません。


ただ、震災前と同じように日々目の前のお客さんに、出来る限りのサービスをしていっただけ。

震災前と変わらずにお店を続けていっただけ。


それなのに、震災から半年で過去最高の売上。


残念ながら特別なノウハウを使ったわけでもなんでもないので、ブログのネタにもならないくらいなんですよ。(笑)


実はね何かしたのは震災後ではないんですよ。


こうやって過去最高の売上が達成できる要因を作ったのは震災前なんです。


2年ほど前から試行錯誤してきた新しいパーマのシステムが、徐々にお客さんに評価されて、リピートが増え、客単価をじわじわと押し上げていった。


その結果、この9月の客単価は前年比で約プラス400円を記録し、来店者数は前年比プラス16人だったにも関わらず、売上は過去最高の数字となった。


文章にするとたったのそれだけのお話し。
まったくもってありがちで地味な話しです。


どこでその言葉を耳にしたのかちょっと忘れてしまったのですが、震災直後の惨状をみてこんなことを言っている方がいました。


『 今、目の前にあるのは「問題」ではない。「答え」だ。 』


と。


ちょっと耳の痛い話かもしれませんが、確かにそうです。
常に目の前にあるのは自分がこれまでしてきたことの「答え」でしかないんですよ。


問題があってもその時困らないからと見過ごしていけば、いつかはその結果に直面することになる。

逆に「きっと将来のプラスになる」そう思えることに取り組んでいけば、今回ご紹介しているEさんのように、きちんとその答えが出る。


それは、たとえ震災というとてつもなく大きなマイナス要因になりうる出来ごとが起こったとしてもです。


別に私は説教したいわけでは無いんですよ。
時にはイヤなことから目をそむけることも必要ですから。


ただね、


「 やっぱりこれは本当にいいものだ! 」


とか、


「 これは絶対にお客さんの役に立つ!! 」


そう思えるものがあるのなら、周りが何と言おうとそれに向かって進んで行けばいいんですよ。

それは、必ず結果につながっていきます。


実際にEさんはそうでしたよ。

周りからあれこれ言われることもありましたが、それでも、


「 これ絶対にいいよね! 」


そう思えるパーマのシステムを試行錯誤しながら自分のものにしていった。

そして、時間はかかったけれどそれをお客さんが評価してくれた。

その結果として過去最高の売上が今目の前にあるんです。


「 やれば結果がでる 」


それが真実です。


ぜひ、あなたも完全燃焼できるものを見つけてみてください。その結果はいつかあなたの目の前に現れるはずですよ。

変な理由をつけたり言い訳をしてあきらめる必要なんてありません。


世の中捨てたもんじゃないですよ。


それでは、今日も最後までお付き合いありがとうございました。
また、お役にたてるような情報があるときはお届けしますね。