集客しやすいのはどちら? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

集客しやすいのはどちら?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

さて、いきなりですが問題です。


A・お客さんが多い月

B・お客さんが少ない月


小さなお店にとって集客しやすいのはどちらでしょう?


答えは・・・


Aのお客さんが多い月。


なぜなら、お客さんが多い月というのはほとんどのお客さんにとって、


「 あなたのお店に行かなきゃいけない理由 」これがある。


もしくは、


「 あなたのお店に行きたくなる理由 」これがある。



逆にお客さんが少ない月というのは、お客さんにとって


「 あなたのお店に行かなきゃいけない理由 」がない。

「 あなたのお店に行きたくなる理由 」もない。


だから、お客さんが少ない。

言われてみれば当たり前の話ですよね。



たとえばあなたが、


「 あ~、年末までに美容院行きたいな~! 」


と思っているところに、いきつけの美容院さんから、


「 そろそろ髪切りたくなってる頃でしょ?○日までに来店してくれたらこんな特典がありますよ~! 」


というDMが来たらどう思います?



「 おお!ナイスタイミング!! 」

「 じゃ、予約しとこ! 」



と、なりません?


それが、髪を切りたくなるほど伸びていなくて、特におしゃれしたくなるようなイベントもない時に、行きつけの美容院から、


「 そろそろ髪切りたくなってる頃でしょ?○日までに来店してくれたらこんな特典がありますよ~! 」


とDMが来たらどう思います。



「 なにいってんの? 」

「 そんな特典を付けてDMよこすってことはあのお店お客さんこなくて困ってるのかなぁ・・・ 」



そう思いません?



このブログでも何度か言ってますが、


「 実際に結果が出ているところを伸ばす 」


それが基本です。



だから、冒頭の問題の答えも、


「 集客しやすいのは実際にお客さんが来ている月 」


ということになるんですね。


ところで、その「 集客しやすい実際にお客さんが来ている月 」これどうやって見つけるかご存知ですか?

それを見つけるための数字が繁忙度数という数字。


繁忙度数 なんて難しく書くとちょっとかしこまっちゃいますが、要するにその月の売上が1年間の売上のうちの何パーセントだったか?


という数字ですね。



計算式は、



その月の売上 ÷ 年間売上 × 100



これです。

この繁忙度数の数字が9を超えるようならその月はかなりの集客チャンスです。


ちなみに、「小さなお店向け売上管理ファイル完全版2010」 をお使いの方は自動でグラフ化されます。

こんな感じで。



小さなお店を繁盛店にする方法 小さな店専門の経営コンサルタント菅俊介のブログ-繁忙度数グラフ
※クリックすると大きくなります


「 グラフが高くなっている月が集客チャンスですよ~ 」ってことですね。


お客さんの気持ちと離れたところで集客努力をしても結果なんて出ません。

結果でないと気が滅入りますから、ぜひ、結果がでるタイミングを見計らって集客してくださいね。


それでは、以上、


「 集客するなら忙しい月にしてね♪ 」


というお話でした。