コンサルタントは広告事例のどこを見るのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

コンサルタントは広告事例のどこを見るのか?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


さて、昨日の記事で「 136人集客した広告の内容  」をご紹介しました。

ただ、こうやって事例をみても、


何が良くてそんなに集客できたのか?


それって、なかなか見えてこないですよね。



そこで、今日は、今回ご紹介した事例をもとに、


「 コンサルタントは広告事例のどこを見るのか? 」


というお話をしますね。



これ、知っておくと自分が広告を出すとき、他のお店の広告事例を見た時に、まったく違う角度から見ることができます。



コンサルタントは広告事例のどこを見るのか?



実は、私は広告の表面に見えることはそれほど重要視してません。

私が広告事例を見た時、広告の相談を受けた時にチェックするのは、この5つです。


1.特典

2.タイミング

3.媒体

4.表現方法

5.集客の仕組み


この5つの角度から広告事例を見るんです。



たとえば、今回事例を例にすると、



1.の「 特典 」これは、「 チャリティーカット¥1000 」です。


2.の「 タイミング 」これは、「 07年10月31日まで 」となっていますので、10月だということがわかりますよね?


3.の「 媒体 」は、「 某無料クーポン誌 」となってますので、無料クーポンの雑誌ですね。


4.の「 表現方法 」これは、そのままです。文章や写真など、どんな表現をしているのか?それが集客にどんな効果を与えているのか?それを考えます。今回の事例だと、「 チャリティー 」という言葉がポイントです。


5.の「 集客の仕組み 」これは利用条件のところに「 ご新規の方・高校生以上 」と、ありますので、この広告で低価格で新規客を集客して、リピートで利益を出すという戦略だということがわかります。



広告ってのは、これらの要素が絡み合って集客力が決まります。

ほかの要素がどれだけ良くてもどれかの要素が決定的にダメならまるで集客できないんですね。


たとえば、特典がどれだけ良くても、タイミングが悪ければまるで集客できません。

たとえば、タイミングがどれだけ良くても、その広告を掲載する媒体が良くなければまるで集客できません。


どれか一つの要素がだめなら集客がゼロにもなるし、全体の要素がぴったりはまれば恐ろしいほどの集客につながることも珍しいことではないんです。



また、5.の「 集客の仕組み 」これがきちんと先のことまで考えた戦略になっていて、初めてお店の利益につながるものになるんですね。


たとえば、今回の事例では136人集客してますけど、リピートしなかったら忙しいだけで、まるで赤字でしょ?



そうやって、見えるもの見えないもの全部をひっくるめて考えて初めて広告って利益につながるもんなんですね。



広告の表面だけみててまねしても、意味のあるものにはならないんですよ。

それはぜひ覚えておいてくださいね。



では、以上


「 コンサルタントは広告事例のどこを見るのか? 」


というお話でした。



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