「 ○○するな! 」の正しい使い方
先日、
人間の脳は「 ○○しない。 」という命令は認識できないので、「 ○○しない。 」 = 「 ○○する。 」と認識される。
だから、「 ○○するな! 」というキャッチコピーは効果がある。
というお話をしました。
詳しくはこちら 。
ただね、「 ○○しない。 」「 ○○するな! 」というコピー。
それを、単純にそれを知識だけでつかっても本当の効果は引き出せないんですよ。
確かにインパクトはあります。
だから、表面だけ真似していても、反応率は上がります。
ただ、本当にあなたにしてほしいのはそんなことじゃないんです。
「 ○○しない。 」「 ○○するな! 」というコピーは、
「 なぜ、『 ○○しない。 』『 ○○するな! 』と言うのか? 」
その理由の説明とセットになって初めて意味をもつんです。
そのコピーを読んだ人が、その話を聞いた人が、
「 ああ、この人は私のことを考えてくれているんだ。 」
「 だから、『 ○○するな! 』と言ってくれたんだ。 」
そう感じてくれて初めて本当の意味を持つんですね。
「 ○○しない。 」「 ○○するな! 」というのは反応率を上げるためではありません。
言葉のトリックで興味を引くためでもありません。
「 それがその人のためになると信じているから! 」
だからなんですね。
そんな当たり前のことを知っていると、スタッフやお客さんと信頼関係を作るためのとても素晴らしいきっかけを作ってくれます。
「 ○○しない。 」「 ○○するな! 」というコピーはその理由とセットになって初めて本当の力を発揮する。
ぜひ、これを忘れないでくださいね。
今回の話を頭の隅にとどめて、以前私が書いたこちらの記事を読んでいただくと、その意味が分かると思いますよ。
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