リピート客のデータのみかた その1 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

リピート客のデータのみかた その1


前回の記事 で、


「 新規客数 」「 来店者数 」それぞれの、前年同月比のデータを比べてみて・・・・、


「 前年同月比の新規客数 」がプラスもしくは、ほぼ同じなのに、
「 前年同月比の来店者数 」がマイナスならば、それは利用空白期間が長いということ。


逆に、


「前年同月比の新規客数」がマイナスもしくは、ほぼ同じなのに、
「前年同月比の来店者数」がプラスならば、それは利用空白期間が短いということ。



ということを書きましたね。
覚えてます??


ところが、この話の後、


「 もう少し詳しく菅さんの考えを説明してくださ~い! 」


というメールが届いたので、もう少し掘り下げた説明をしておきますね。



では、行きましょう!!

・・・・と、その前にお断り。


今回のお話はかなり字が多いです。
ややこしいので、ぜひ、印刷して読んでみてくださいね♪



では、行きますね。


お客さんの動きを考えるときに、例として数字を入れてみるとこんな感じですよね?


まずはこちらのケース。



> 「前年同月比の新規客数」がプラスもしくは、ほぼ同じなのに、
> 「前年同月比の来店者数」がマイナスならば、


これに例として数字を当てはめるとこんな感じですよね。



例1)「前年同月比の新規客数」がプラスのケースその1

新規客数 前年比プラス10人 + リピート客数前年比プラスマイナス0 = 来店者数 前年比プラス10人



例2)「前年同月比の新規客数」がほぼ同じのケースその1

新規客数 前年比プラスマイナス0 + リピート客数前年比プラスマイナス0 = 来店者数 前年比プラスマイナス0



つまり、新規客数が前年比プラス、もしくは前年比プラスマイナス0の場合、通常は、来店者数もプラスか、プラスマイナス0になるわけです。



逆に、前回の記事 で書いたような、


> 「前年同月比の新規客数」がプラスもしくは、ほぼ同じなのに、
> 「前年同月比の来店者数」がマイナスならば、


というケースは例を書くとこういうことです。



例3)「前年同月比の新規客数」がプラスのケースその2

新規客数 前年比プラス10人 + リピート客数前年比マイナス15人 = 来店者数 前年比マイナス5人



例4)「前年同月比の新規客数」がほぼ同じのケースその2

新規客数 前年比プラスマイナス0 + リピート客数前年比マイナス5人 = 来店者数 前年比マイナス5人



どちらもリピート客数がマイナスになりますよね?


▼ つまり、このようなケースの場合はかならずリピート客数がマイナスになっているということです。



ちょっと、長くなりますが、続けますね。

前回の記事 で紹介したもう片方のケース、


> 「前年同月比の新規客数」がマイナスもしくは、ほぼ同じなのに、
> 「前年同月比の来店者数」がプラスならば、 それは利用空白期間が短いという


こちらのケースも例をあげてみてみましょう。



例5)「前年同月比の新規客数」がマイナスのケースその1

新規客数 前年比マイナス10人 + リピート客数前年比プラス15人 = 来店者数 前年比プラス5人



例6)「前年同月比の新規客数」がほぼ同じのケースその1

新規客数 前年比プラスマイナス0 + リピート客数前年比プラス5人 = 来店者数 前年比プラス5人



この場合は、どちらのケースもリピート客数はプラスになっています。


▼ つまり、このようなケースの場合はかならずリピート客数がプラスになっているということです。


ちなみに「リピート客数がプラス」ということは、「利用空白期間が短くなった」ということと結果的には同じ意味です。


こんなことを踏まえて前回の記事 でしたようなお話になったわけですね。



・・・・・・・・ついてきてます?(笑)



さて、こうやって書いていくとややこしいですが、
実は、この話、



「 新規客数が増えているのなら普通はお客さん増えるもんでしょう? 」


「 新規客数が減っているなら普通はお客さん減るもんでしょう? 」



単純にそういう話です。



「新規客数が増えているのにお客さんが増えていないケース」
これはマイナスの意味でおかしい。


「新規客数が減っているのにお客さんが減っていないケース」
これはプラスの意味でおかしい。


そう考えてみればわかりやすいのではないでしょうか?


ちょっと長くなりましたので、「 リピート客のデータのみかたその2  」に続きます。



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