客単価を底上げするには? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

客単価を底上げするには?

今日は客単価を底上げするときの考え方のお話しです。


今まさに「 自分のお店の客単価を上げたい! 」というあなたにも、

「 そんなノウハウを知って人を育てていきたい!! 」というあなたにも、ヒントたっぷりの記事にしておきましたので、

隠されたヒントを見逃さないように目を皿にして読んでくださいね♪


さて、それでは、いきます。



先日のことです。

以前こちらの記事↓

・「客単価アップのコンサルティング事例 その1

でご紹介したヘアサロンのオーナーEさんと話をしているとこんな話になりました。

【Eさん】

「 うちのスタッフ各個人の客単価を全員分書き出してスタッフみんなに、『 今あなたはこれくらいだよ、どう思う 』って話をしてみたんです。 」


「 ただ、スタッフの反応いまいちでしたねぇ。 」


【私】

「 そうなんですね、ちなみに一番客単価高いのは誰でした? 」



【Eさん】

「 一番高かったのは私で6,200円くらい、次がBで、6,000円くらいでした。 」



【私】

「 じゃ、逆に客単価が一番低かったスタッフは? 」



【Eさん】

「 Kで去年は5,200円くらいの客単価出せてたのが今年は5,000円位になっちゃってるんですよ。 」

「 だから、もう少しどうにかできると思うんですけどねぇ。 」



【私】

「 なるほど客単価が低いスタッフに頑張ってもらってお店全体の底上げしたいってことですね。 」



【Eさん】

「 そうなんですよ。 」



【私】

「 それならEさん。Kさんに客単価5,000円から5,200円にしてもらうより、EさんやBさんの客単価をさらに上げる方が底上げになりますよ。 」

「 できない人をできるようにするよりは、できてる人をさらに目いっぱい伸ばす方が楽なんですよ。 」



【Eさん】

「 と、いうことは僕やBさんが7,000円・8,000円の客単価を目指すってことですか?? 」



【私】

「 そうです。できてない人にはまずできている人の姿を見せてあげる方がいいんですよ。 」



【Eさん】

「 なるほど、『 自分で考えてやれ 』ではなくてですね。 」



【私】

「 そうです、お手本を見せてあげることが大事なんです。 」


「 もし、Eさんが客単価8,000円の人になっていればそのノウハウをほんのちょこっとKさんに教えるだけで簡単に5,200円の客単価なんてクリアできちゃいます。 」


「 世の中には現実に8,000円の客単価出すスタイリストさんだっていっぱいいるでしょ? 」



【Eさん】

「 ごろごろいます。(笑) 」

「 でもそういう人って客単価聞いてみても『 これくらいだよ~ 』って当たり前のように言うんですよね。 」



【私】

「 ですよね。そこまでいった人にとってはそれが当たり前になるんですよ。 」

「 実際Eさんにとっては客単価6,200円は『当たり前』でしょ? 」


【Eさん】

「 なるほど、『 やろう! 』っていう気持ちですもんね! 」

「 いっそ、『 おれはこうなる! 』って宣言しちゃいましょうか!? 」



【私】

「 いいですね~。 」

「 いいんですよ、言っちゃえば。その方が実現できる可能性は絶対に高くなりますから。 」



「 それに万が一それが実現できなくてもその時は・・・・・・





『 だってあの時は本気でそう思ったんだもーーーん♪ 』

『 でも今はそう思っていないの♪♪ 』




っていえばいいですから(笑)。 」



「 Eさんは自分のお店を


『 スタッフが失敗してもいいからチャレンジして成長するお店 』


にしたいんでしょ? 」


「 だったらまずはEさんがチャレンジしていかないとね! 」



【Eさん】

「 下の子もあげよう、自分も上げよう。それが理想なんでしょうけど、


 『 その前にやることあんだろ!!!! 』


ってことですね。 」



【私】

「 そうですね。 」


「 あと、自分が客単価8,000円のスタイリストになったらうれしいでしょ? 」



【Eさん】

「 左うちわですね(笑) 」



【私】

「 じゃ、チャレンジする価値はあるんじゃないですか? 」

「 応援してますよ! 」




さて、いかがだったでしょうか?

どんな感想を持ちましたか?


今回は野暮な解説はつけませんので「 自分だったらどうだろう? 」と、

考えながら何度も読み返してみてくださいね。



それでは、また。



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