それは誰のため? その2 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

それは誰のため? その2


前回の記事 で「お客さんのため」「家族のため」そう思って
仕事をしていると行き詰るよ~。

ってお話をしました。詳しくはバックナンバーからどうぞ。

バックナンバー
>> http://ameblo.jp/windplus/entry-10265000813.html


私も含めてですが、凡人にはなかなか「誰かのため」って
だけで仕事に打ち込み続けるのは難しいものです。


人間ですから、仕事に充実感を持てるときと、持てないとき、
前向きに仕事ができるときと、できないとき、
なんだか知らないけどなぜかすべてがうまくいくときと、うまくいかないとき。

こういった波があるのは仕方のない事です。


精神的に調子のいいときはいいんですよ。
放っておいても大概の事は上手く行きますしね。


でも問題なのは上手くいかなくなったとき。


そんなときに「誰かのため」に仕事をするのは難しいんですよね。
上手くいかない理由をその「誰か」のせいにしてしまいがちですし。


そして、それは結局誰のためにもならないし、自分自身も傷ついてしまう。


だからこそお勧めしたいのがこれ↓、


「 自分のために仕事をする。 」




こんなことを言うと、


「 え~、それはいけないでしょう・・・・。 」
「 そんな事してたら、幸せにはなれないんじゃない? 」


なんて意見が聞こえてきそうですが、実は現実はそうでもない。



「 自分のために仕事をしたほうが、結果として、
お客さんも家族も喜ぶ事になる場合がほとんどです。 」



もう、これは断言します。
ハッキリ言います。


「 自分のために仕事をしてもいいんです。 」


解りやすいように、もう少し具体的に言いますね。


たとえば・・・・、

■ 完全に自分の趣味を満たすためだけの商品を仕入れてみる。
そして、テストの名目で自分で使ってしまう(笑)。


■ 「勉強」と称して自分の食べたいものを食べに行く。


■ 出張の時にはいい温泉があるホテルに泊まってみる。


■ イベントと称して自分の行きたいところにお客さんと
遊びに行ってしまう。


■ 売上が伸びたときにはまず、自分の給料を上げる。


まあ、本当は直接コンサルタントとしてお話するときはもっと
きわどい話もするんですが(笑)とりあえずニュアンスはわかります?


自分が謙虚だと思ってる人ほど、わがままをしてみると効果があります。



大丈夫なんですよ。わがまましたって。



大事なのはまず自分がきちんと満足する事。


そうやってまず自分の欲求を満たす事をしてみると、
その後どうなるか知ってます?



大概の人は自分のために仕事をして、自分のわがままを通してみて、
自分の欲求が満たされると、自分だけが幸せな状態では満足できなくなるんです。


「 他の人にもこの幸せを分けてあげたい!! 」


って思うんですよね。


自分の欲求の器が満たされるて、それがあふれると、
自分以外の人間の欲求も満たしたくなる。

これもまた人間の一面なんですよ。



そして、そこで初めて本当の意味での、

「 お客さんのための仕事 」「 家族のための仕事 」

これができるようになる。




最初っから、

「 お客さんのための仕事 」「 家族のための仕事 」

って思っててそれを純粋な気持ちで最後までやり通せるのは、
もう、ほんの一握りの特殊能力を持ってる人だけ。

そういう人は最初から、「 お客さんのため 」「 家族のため 」
で仕事していても成功できます。

ただ、中途半端に「いい人」にはこれは向いてません。
気がついたら、

「 お客さんのためにこんなに頑張ってるのに・・・ 」とか

「 家族のためにこんなに頑張ってるのに・・・ 」って思っちゃいますからね。



どうですか?

あなたは、「ものすごくいい人」ですか?
それとも「少しいい人」ですか?


もし、自分が「少しいい人」だと思ったのなら、
もう少しわがままに、自分勝手になってみませんか?


いい事があるかもしれませんよ。