2種類の商品 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

2種類の商品

さて、前回、

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「でも、売り込まれるのはお客さん嫌がるんじゃない?」

という事を回避したいなら、




     「いかがですか?」

    と、お客さん全員に聞くのは、

「ほぼ間違いなくお客さんが喜ぶ商品に限定する!」

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というお話をしました。


ところで、

「ほぼ間違いなくお客さんが喜ぶ商品」

とはどんな物かわかります?


簡単に説明すると


「お客さんが得する商品」


「お客さんが得する商品?そんなのあたりまえじゃないの?」

と思った方、それが実は「あたりまえ」じゃないんですよ。

じつは、小さな規模のお店や企業が利益を上げようと思った
ら、商品は2種類用意するのが鉄則です。


その2種類というのが、


「お客さんが得する商品」

     と

「お客さんが得して、お店も得する商品」


マーケティング用語で言うところの
「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」です。

(私は横文字嫌いなので(笑)もっぱら
   「集客商品」と「収益商品」と言ってますが・・)


「お客さんが得する商品」

と言うのは、お客さんに喜んでもらうため、「集客」のため
に用意する商品ですから、「お得感」が強いものを用意しま
す。

そこで、お店側が欲を抱くとお客さんは集まってくれません
から当然ダメです。


「お客さんが得する商品」と言うのは、
       ほとんどの場合「お店は損する商品」です。


「目玉商品!」とか「無料プレゼント」というのがそれですね。


最初に言った

「ほぼ間違いなくお客さんが喜ぶ商品に限定する!」

とは、そういう物のことなんですね。


当然、売れば売るほど(無料の場合も多いですが・・)お店
が損するような商品ですから、


「いかがですか?」


と聞かれても、「売込みだ!」と拒否反応を示されるという、
危険性は少ないと言うのは容易に想像できますよね?