反応計測の意味 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

反応計測の意味

 さて、今回は反応計測の意味についてお話です。

私は広告の反応率にかなりこだわっていますが

私がそれにこだわる最大の理由は・・・




「数字を確認しないと、成功か失敗かわからないから!」




コンサルをしていて「ホントもったいない!」
と、思う瞬間の一つが

「以前やった○○、結構お客さんに評判が良かったんですよ!」

という言葉が出てきた時です。


しかも、困ったことにこの言葉。
意外とよく聞くんですよねぇ。


ところで、なんでこれがもったいない事なのかあなたは解ります?


答えは、この

「以前やった○○」

本当にお客さんの評判が良かったのなら、

それを、もっと多くの人に体験してもらえるようにすれば、

必ずもっと多くのお客さんに喜んでもらえるから。


つまり、



「必ず儲かるから」



例えば、今やっている「ひまわり畑プロジェクト」
以前の投稿で、


>「ひまわりの種を植えに来ませんか?」というダイ
>レクトメールを、しばらく来店が無かったお客さんに送って
>いたのです。
>
>結果は
>
>    反 応 率 2 0 %

と書きましたが、この反応率20%と言う数字は、来年同じことをやっても、

そんなに大きく変わるわけではない性質の数字なんですよね。


つまり、来年、しばらく来店のなかったお客さん100人に、


「ひまわりの種を植えに来ませんか?」


と、ダイレクトメールを送ると20人くらいのお客さんが、
来店してくれると言う事が事前にわかってしまうのです。


要するに、

100×50円(はがき代)=5,000円

の投資で、

20(来店者数)×客単価(仮に3,000円とすると、60,000円)

の売り上げが見込めるって事なんですよね。


5,000円の投資で60,000円の売り上げと言う事は・・・



「 ひ ま わ り や っ て D M 出 せ ば 、 55,000円 儲 か る 」


と言う事。




逆にひまわりやらないと55,000円儲けるチャンスを逃すと言う事。
これが解っていれば、広告はギャンブルではなくなるんですよね。



ただし、忘れてはいけないのが、


「評判が良かった」

と感じるのと、

「実際に評判が良かった」


という事は、食い違っている場合が多いという事。


主観と言うのは本当にあてにならず、得てして現実と違っている事があります。
だから、

「数字として、反応を把握する」

って事が大事なんですね。

結構経営者さんの話ってあてになりません。(笑)