約1ヶ月後に迫った第二種電気工事士の実技試験
一発合格に向けて猛特訓
といきたいところだが、
息子の部活の練習試合や塾の送迎で、なかなか時間がとれず
隙間時間を見つけては、一問ずつ練習中
実技試験は13種類の公表問題から出題される1問を40分以内に完成させる試験
これは実技試験に必要な工具達
1番使うのが、真ん中の青いケーブルストリッパー、ペンチも意外に使う、黄色い圧着機は必須アイテム
出題された配線図から複線図を起こして、支給された材料を配線するのだが
交流回路でも接地側と非接地側でコードの極性があったり、電線の太さで接続するリングスリーブの大きさや圧着のマークが変わったりする
特にリングスリーブの圧着で、芯線が露出し過ぎてたり、被覆を噛んでたりしないようにするのが難しい
老眼著しい私は眼鏡を付けたりはずしたり
それでもなんとか電線の輪作りもスムーズにできるようになり
複線図も5分位で描けるようになった
まだ全部ではないが、なんとか35分以内には完成できるようになってはきたが、30分で完成できるまで頑張ろう
配線の端末処理や極性やら一箇所のミスでも即失格なので、慎重に仕上げなくてはならない
それで練習に使った大量のケーブルの残骸
銅線なので結構いい値段します
さあ、1ヶ月後の試験まで、一発合格目指して頑張るぞぉ!





