今日は、振替休業でのお休みをいただき、一人部活動だった。
我が県には、積雪が無いため、高速道路で2時間掛けての隣県に移動しての部活動指導…
全ての交通費やリフト代も自腹…
だが、私も選手時代この様にしてサポートをいただいた。
頑張っている生徒が一人でもいる限り、私の使命だと思っている。
我が教え子も少しずつ上達している。
何と言っても、万年吹雪のこのスキー場が晴天だったのだ。
そのため、限り有る時間を有効に使うため、AM8:30のリフト乗車からPM3:30の最終まで、飲まず食わずで練習を続けた。
上達したい…という気持ちがひしひしと伝わって来た。
「お昼はどうする?」の問いに「もう少し滑りたいです」と答えた…
あっという間に最終時間になっていた。
よく頑張った我が教え子だった。
明日は、雪不足で隣県での移動県中総体を決定した会場の打ち合わせと部活動指導…である。
振替休業だというのに、ひっきりなしに掛かって来る事務局からの問い合わせ…
私に何かあったら、間違いなく、中総体の開催は無理だろう…
早く後継者の育成をしなければ…
明日を終えれば、自分の目標である、本当のシングルプレイヤーへの取り組みである。
初打ちの不甲斐なさから、絶対に脱出である…