敗退後の2人の様子…
試合の敗退後、いつもの静かな空気…
最後の富山市を楽しもう!と、妻と夕飯に出掛けた。
駅前の海鮮食事処で、お刺身を食べ、寂しく生ビールで乾杯をした…
無言…さぁ〜今日は飲むか!」と妻の肩を叩きながら、お次は中華料理で乾杯だった。
何とか、元気を取り戻し、ホテルに帰った。
さすがに飲み過ぎたのか、朝方までぐっすりと眠れた。
ホテルで朝食をいただくと、550キロ離れた自宅に出発した。
車を動かすと、すかさず「もう富山も最後だね」と妻がまた追っかけを惜しむようにつぶやいた…
またも車内は、沈黙に包まれ、お互いにこれまでの追っかけを思い出していた。
多分、妻もそうだろうと思う…
新潟の「親不知」で高速を降りて海に行くことを提案すると、笑顔を取り戻す妻…
私もスキーの大会引率で各地を回ったが、海に行ったのは初めてだった。
海岸では、「ヒスイ」が採取出来るとかで、散策するプロの方もいた。
私もスリッパを脱ぎ捨てて、いざ海岸に走ったが、体重の重さに足の裏が絶えず、痛い〜の大声だった。
そんな姿で、和んでもらえれば、痛みなど大したことではない。
しばらく、海を眺めてまた出発した。
すると、インカレの結果が届いた…
前日に力を見せ付けられた、環太平洋大学が決勝まで勝ち進んだ。
決勝は環太平洋大学と岐阜聖徳学園大学で行われ、環太平洋大学が2連覇を成し遂げた。
自宅に到着する目前で、「これから目標どうしようね…」と妻ポツリ…
私は、言葉には出さないが、「ゴルフ!」心の中で叫んだ。
さぁ〜気持ちを切り替えて、目標に真っ直ぐらである。
目指せ!シングルプレイヤー!
到着後、直ぐにゴルフ練習場に向かった…

