＜有機ＪＡＳ認定＞ 早川さんのＥＭ栽培メロン
メロンのＪＡＳ有機農家は北海道でも数件しかない！
自作のEMボカシと活性液だけを使い、比嘉先生の推進している「らくらく農法」で栽培しています。他の堆肥や有機物は一切使用してませんから、まさに100％のEMメロンです！
有機JASのメロンは、デパートや有名果物店でも手に入らないと思いますよ。すっきりとした甘みが口いっぱいに広がる大地の恵みを、ぜひご賞味ください！
オホーツクからの風が大地に吹き付ける、北海道札幌から北東40kmにある新篠津村に 早川農園はあります。
ＪＡＳ有機農産物の認証を受けている、たいへん貴重なメロン2個入り。 早川さんは、昭和63年から毎年メロンを連作、農業経歴120年の伝統的農家4代目、 有機JAS認定メロンの数少ない生産者であり、EMの草分け的な栽培家なのです。 品種は赤肉質の「ルピアレッド」・「札幌レッド」で、ネットの張りが 良く、糖度も１５度以上と、絶好の美味しさを誇ります。
ボカシのみで昭和63年から毎年メロンを我が子のように可愛 がって連作。常に、研究を重ね、進化を続けて いる栽培で、14棟の巨大ハウス内の土は、放線菌や糸状菌が表面に転々と張り出し たボカシ状態で、フカフカ。その中をごろんごろんと大粒のメロンが。 葉が少し黄色くなったところが、甘みが増したメロンのサインだとか。 メロンハウスの先には、有機黒大豆の畑。その先にEM米の田んぼがあります。 ただし、となりの大豆畑、そして田んぼまで、車で行くほど広いのです。 携帯電話のなかった昔は、お互い、早川農園内にいても、朝から夕方、奥さんと連絡が取れなかったそうです。
http://www.emj.co.jp/fs/emjapan/338
イーエムジャパンのページより転載