お父さんから電話
今朝、電話が鳴りました。
朝から電話が鳴るときはたいてい間違い電話なんですが、
今日の電話番号には見覚えがある気が…
「はい、、、 もしもし」
「おばんですぅ~」(←北海道だからなのかお父さんだからなのかこういう挨拶をするんです)
あ! このしゃべりはお父さんではありませんか!
(旦那のお父さんです)
「あーどうもご無沙汰です。」
「あ、うん、昨日の台風がひどかったみたいだからそっちはどうだったかなぁと思って~」
「この地域はそれほどでもなかったんで、みんな大丈夫ですよ~」
「あ~そうか~、それはよかった、テレビで見ていたら結構名古屋がひどかったからちょっと気になって~」
「ですよね、ご心配おかけしてすみません」
大きな災害の後には必ずといっていいほど電話がかかってくるんです。
いつも心配してくれる優しいお父さんです。
お母さんとはメールのやり取りをしているのですが、すでに一部始終を話してあります。
上の息子に気を遣っているみたい。
必死に言葉を選んでいる感じがします。
上の息子に関しては、お父さんとお母さんに人一倍心配させてしまっています。
黙って行く末を見守る寛大さに頭が下がります。
もう少しだけ待っててください、いつかいい報告ができると思うんで。
お昼休みに空を見上げたらきれいな空だったので思わず撮ってみました。
空が高く感じました、もうすっかり秋の気配を感じました。


