小学生最後の市内小中陸上大会 | 失恋した子供に親が出来ることって何?

小学生最後の市内小中陸上大会

今日は下の息子(小6)が陸上大会でした。


「こなくていいから」


「なんで?」


「俺出ないから・・」


そっかぁ~ 今年は選手になれなかったんだ・・


「来て欲しくない?」


「まぁね、来ても意味ないよ」


選手はフィールドに出ますが、選手以外は控え席から出られません。(応援のみ)


あまり来て欲しくない気持ちもわかるので私は行きませんでした。


途中で雨が降ってきたので競技が中断を繰り返したそうです。


モチベーションの維持が大変だったと思います。

(中学生も参加しています、小学生はあまり関係ないかもしれませんが、中学生は必死ですからね)


遅れはしたものの、結局最後までやったそうです。


お弁当を持たせたので食べて終了。


「何もしてないけど、なんか疲れたぁ~」


なんとなくわかります、ただ終わるのを待ってるだけなんて疲れるわなw


選手たちの一部は入賞ができたようで明日の児童朝会で表彰かな?


お弁当が完食されていたので、ホッとしました。


「全部食べたね」


「ちょっと多かったけどね、おいしかったよ」


あら~ なんていい子なんでしょう 感動泣き


連休前あたりから練習が始まって今日で終了しました。


来月から今度は運動会があるので、その練習がそろそろ始まります。


先生方には本当に頭が下がります。


ご自分の家族の家庭サービスが出来てるんだろうか??


結局これもお仕事だけど・・ でもちょっと気の毒な気がします。


でも嫌々ではなく、一生懸命子供たちに付き合ってくれているのですごく嬉しいしありがたいなって思います。


これで小学校での陸上大会は終了です。


次は小学校最後の運動会、


何をやってくれるのか楽しみです。



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