この前はロキさんのことについて
色々と書きました。
今回は ヘル さんについて書こうと思います。
え、何で突然 ヘル さんになるのかだって?
ふふ、それはだね・・・・・・・・。
個人的な趣味さ。(ドヤァ
ヘル (Hel) は、北欧神話における老衰、疾病による死者の国を
支配する女神。エーリューズニルという館に住んでおります。
『散文エッダ』の『ギュルヴィたぶらかし』では、
ロキが巨人のアングルボザとの間にもうけたと云われ、ヘルだけは
ロキがアングルボザの心臓を食べて、その後に女巨人に変身して
自らヘルを生んだという説もあるようです。
流石、ロキさん。
ヘルはオーディンによって兄弟達同様に遠隔地である
ニヴルヘイムへ追放されます。オーディンはそこに九つの世界において
名誉ある戦死者を除く、たとえば疾病や老衰で死んだ者達や
悪人の魂を送り込み、彼女に死者を支配する役目を与えます。
その地は彼女の名と同じく「ヘル」(ヘルヘイム)と呼ばれました。
彼女は北欧神話の中で唯一、死者を生者に
戻すことができる人物なんだそうです。
ヘルの半身は青く、半身は人肌の色をしています。
資料によっては上半身は人肌の色で、下半身は腐敗して
緑がかった黒へ変色しているとされています。
これは彼女の体の半分が生きていて、
もう半分が死んでいるということを意味しているのだそうですよ。
フリッグの命を受けたヘルモーズがバルドルの蘇生を
ヘルに懇願したが、ヘルは、九つの世界の住人すべてが
バルドルのために泣いて涙を流せば蘇生させてもいい、という条件を
与えます。しかし女巨人セックに化けたヘルの父のロキが
涙を流さなかったのでバルドルが蘇ることはありませんでした。
ラグナロクが起きた後で彼女がどうなったのかはわからない。
だが冥界の住人がラグナロクが起きている間、
慄いている描写があり、冥界は滅びなかったと唱える者もいるようです。
シーグルズル・ノルダルは『巫女の予言』について、バルドルやヘズ、
心正しい人々を残し、ヘルと彼女の支配する死者達は滅びたと
解釈しています。
こんな感じで。今回もWikipedia先生に
ご協力頂きました。