タイトル通り、今回は北欧神話の主神である
オーディンをご紹介します。
オーディン
北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でもあり
吟遊詩人のパトロンでもあります。魔術に長け、知識に対し非常に
貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあったそうです。
各地を転々とした逸話がある事から、本来は風神、
嵐の神(天候神)としての神格を持っていたといわれています。
ユグドラシルの根元にあるミーミルの泉の水を飲むことで知恵を身に付け、
魔術を会得。片目はその時の代償として失ったとされています
また、オーディンはルーン文字の秘密を得るために、ユグドラシルの木で
首を吊り、グングニルに突き刺されたまま、九日九夜、自分を
最高神オーディンに捧げたといいます(つまり自分自身に捧げたんですね)。
この時は縄が切れて助かったんだそうな。
もっと強固な縄を選ばないとですよ、オーディンさん。
神々の世界アースガルズにある
ヴァーラスキャールヴに住み、フリズスキャールヴに座り、
世界を見渡していたそうです。
愛馬は八本足のスレイプニール。
フギン(=思考)、ムニン(=記憶)という二羽のワタリガラスを
世界中を飛ばし、二羽が持ち帰るさまざまな情報を得ているといいます。
フギンとムニンがいれば、情報屋要らずですね。
それにしても、スレイプニールは八本足ということですが・・・・・
・・・・・どこに八本もつくんでしょうかね?
また、足元にはフレキ(貪欲なもの)という二匹の狼がおり、
オーディンは自分の食事はこれらの狼にやって自分は葡萄酒だけを
飲んで生きているといいます。
酒だけで生きられるなんて、何て奴なんだ・・・・!
酔わないのか、オーディンさん。
酔っている時に敵が攻めてきたらどうするんだ。
主に長い髭をたくわえ、つばの広い帽子を目深に被り、
黒いローブを着た老人として描かれます。
戦場においては黄金の兜を被り、青いマントを羽織って
黄金の鎧を着た姿で表されるそうです。
最期はラグナロクにて、ロキの息子である
フェンリルによって飲み込まれ(または噛み殺され)ます。
呆気ないというか、何というか。
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