ゲーム機が消える未来の話
共通ハブランチャー運営で赤字は減る
ゲームで商売をするうえでネックになるのが自社のゲームをプレイしてもらえる環境をユーザーに獲得してもらう必要があるわけだが、ここに関して未だに各社自社プラットホームを市場投下している状態です。現状に対しての最も簡単な解決策はハブゲームランチャーと共通のエミューターの整備です。
要は既存の物であればsteamがハブゲームランチャーといえますが割とsteamでできないゲームもあるので、さらに突っ込んだ話をすればsteamのゲームランチャーに各メーカーのオンラインショップをつないでPC一台ですべての全ゲームメーカーのゲームソフトがプレイできるようにすれば、メーカーはハードを開発する必要もないし無駄なシィア争いで赤字に転落する必要もないのではないかと思うんですよね。もちろん共通ハブランチャー運営をしている会社が独り勝ちになってくるので日本国内のゲーム会社だけでまとまって新たにハブランチャーを運営する流れが無いと先々steam一強時代が予想される現状そうなりつつあるわけでして・・・・。何社か出資して合同でハブランチャーを運営すれば色々な無駄がなくなってもっと経営的には楽できるのにな、まあ現状そうなってないのは根本的に無理な理由がたくさん有るんだろうが理想を言えばこれに尽きる。
携帯ゲーム市場に関しては共通エミューター
携帯ゲームに関しても共通のエミューターがあればそれで充分なんだが・・・・
共通のエミューター言っても海外サイトには版権切れのハードのエミューターが沢山存在しているわけでして。
SDカードにソフトをダウンロードしてプレイできる各プラットホームに対応したものを国内メーカーで合同で作成すれば手っ取り早い構造についても自作PCみたいにどんどん部品の構成をユーザーが更新していくようにすればサポートに金かける必要もなくなる。小型PCについてはラズパイとかがあるからケースと適当な液晶一体になったものでこと足りるかな?入力関係は既存のゲームパッドで十分いけるな・・・・。
なんて妄想を文章にしてみた初春の午後・・・w