ここ数年、留まることを知らないハイブランドの価格改定。そのなかでも特に注目を集めているのが『Cartier(カルティエ)』です。
一生モノのジュエリーや時計として憧れる人が後を絶ちませんが、近年は年2~3回のペースで価格改定(値上げ)が繰り返されています💦
2026年に入ってからもすでに大きな動きがあり、SNSやファンの間では「もう気軽に買えるお値段ではなくなってしまった…」と大きなため息が漏れています。
直近では2026年1月20日に事前告知なしの“サイレント値上げ”が実施され、その改定率の高さが大きな話題となりました。現在の状況と、気になる今後の動向を徹底解説します😄
2026年1月に一部モデルが30%超の異例な大暴騰
2026年1月の価格改定では、ジュエリー・時計ともにほぼ全ラインナップが対象となりました。
全体の平均値上げ率は約8%~9%でしたが、特定のコレクションで驚異的な引き上げが行われたのが今回の大きな特徴です。
ダムール(旧ディアマン レジェ)
今回もっとも衝撃を与えたのが、一粒ダイヤが美しい定番の「ダムール」シリーズです✨
過去の改定で見送られていた分の調整が入ったためか、一気に約30%~33%という異例の大幅値上げとなりました💦
<ダムール ネックレス(ラージ / YG)>
約308,000円 → 412,500円(約10.4万円のアップ)
良質な中古品が狙い目♪
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トリニティ
カルティエのアイコンである『トリニティ』も軒並み値上がりしています![]()
定番のクラシックリングは約8.5%の値上げとなり、5年前の価格(約15万円台)と比較すると、現在は2倍以上の価格にまで達しています。
<トリニティリング(クラシック)>
約368,500円 → 399,900円(ついに40万円目前に💦)
良質な中古品が狙い目♪
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ラブブレス
「カルティエの顔」とも言える名品✨数年前の価格を知っている人からすると、現在の価格はまさに目を見張るものがありますね。
<LOVE ブレスレット(イエローゴールド)>
1970年代にニューヨークで生まれた「ラブブレス」は、専用のドライバーでロックする唯一無二のデザインで、今なお世界中で愛されています。18Kゴールドを贅沢に使用しているため、金相場の高騰を最もダイレクトに受けるモデルです。
2021年頃:約80万円~85万円(まだ100万円以下で狙えた時代)
2024年秋:1,148,400円(ついに110万円の大台を突破!)
2026年1月(最新):1,240,800円( 約8%(約9.2万円)の値上げ)
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腕時計(サントス・タンクなど)
時計ラインは素材に関わらず約8%~9%程度の均一な値上げとなりました。
定番の「タンク マスト(革ベルト・LM)」が60万円台に乗るなど、エントリーモデルとしてのハードルが着実に上がっています。
良質な中古品が狙い目♪
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なぜこんなに値上げが続くの?3つの背景
カルティエがこれほどまでにハイペースで価格改定を繰り返すのには、単なる便乗値上げではなく、世界的な経済動向が複雑に絡み合った3つの決定的な理由があります。
歴史的な貴金属・天然ダイヤモンドの相場高騰
ジュエリーの主原料である「金(ゴールド)」や「プラチナ」の価値が、世界的なインフレや国際情勢の不安定さから高騰し続けています。
特に安全資産とされる金(ゴールド)の国内小売価格は、2026年に入り1gあたり2万8,000円台に迫る歴史的な史上最高値を記録しました。
カルティエの代名詞である「ラブブレス」や「ジュストアンクル」などは、18Kゴールドを極めて贅沢に使用しているため、この地金価格の上昇がダイレクトに製造コストへ跳ね返っています。
また、最高品質にこだわる天然ダイヤモンドの調達コストや、スイスのアトリエにおける人件費・製造コストの上昇も、価格を押し上げる大きな要因です。
円安の定着による輸入・物流コストの増加
日本国内における値上げを加速させている最大の外的要因が、長期化する円安傾向です。
カルティエの製品は、主に時計製造の聖地であるスイスや、フランスをはじめとする海外のアトリエで職人の手によって作られ、日本へと輸入されています。
為替が円安に振れるということは、それだけで日本法人が製品を仕入れる際のコストが跳ね上がることを意味します。
さらに、近年の世界的な燃料費の高騰に伴う国際物流コスト(配送料や保険料)の上昇も加わり、日本国内での販売価格をどうしても引き上げざるを得ない状況が続いているのです。
ブランドのプレミアム化と資産価値の維持(世界戦略)
カルティエは、オメガやヴァシュロン・コンスタンタンなどを擁する一大ラグジュアリーグループ「リシュモン(Richemont)」の中核ブランドです。グループの世界戦略として、カルティエの「格式(ステータス)」をさらに高めるためのプレミアム化が進められています。
あえて価格帯をさらに上のステージへ引き上げることで、コモディティ化(大衆化)を防ぎ、選ばれた人だけが手にできるトップメゾンとしてのブランド価値を担保しているのです。
また、定価が上がることは、すでにカルティエを所有しているユーザーに対する「資産価値の維持(むしろ価値の上昇)」にも繋がります。実際、リユース(中古)市場におけるカルティエの買取相場もここ数年で右肩上がりに高騰しており、こうした「価値の落ちないブランド」としての地位を確立するための戦略的側面もあるのです。
次回の値上げはいつ?2026年の今後の予測
カルティエは、ここ数年、春(4~5月頃)と秋(9~11月頃)の年2回ペースが定着していました。しかし今年は1月という変則的なタイミングで実施されています。
過去の傾向や世界的なインフレ、さらに海外店舗での動きを踏まえると、2026年5月~6月頃に今年2回目の価格改定がくるのではないかという噂が各メディアやファンの間で現実味を帯びています💦
「今が一番安い」は本当だった
数年前なら「いつかご褒美に買おう♪」と悩めたアイテムも、今や数ヶ月の迷いが数万円~十数万円の差になって返ってくる時代です。
もし「いつかは絶対に欲しい!」と思っている定番モデル(トリニティやラブシリーズ、サントスなど)があるなら、値上げの波がさらに押し寄せる前の「今」こそが、一番お買い得なタイミングと言えるかもしれませんね!😄
良質な中古品をゲットするのも賢い選択です♪
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