ICカードとキオスク端末で入室管理
思い出の画像があなたのパスワードになる
金融機関を訪れた顧客は、キオスクステーションの読取機上に持参のVIPカード(ICチップ内蔵)を近づけます。するとその顧客固有の画像認証画面が表示されますが、この画面は肉眼では見ることができません。顧客は可視化グラスを通して見える認証画面上で認証画像(パスシンボル)を指先でタッチして認証を行います。周囲の人には真っ白の画面の上を指先が動き回っているとしか見えません。背後に不審な人物の気配を感じた時には認証画像に加えて異常事態通報画像を押すと、不審者には知られることのないままに警備室に異常事態を知らせるとともに、扉は何事もなかったかのように開きます。不審人物も共連れで入ってくるでしょうが、その時には既に警備室は異常事態が起こっていることを承知しています。また、VIPカードを不正取得した第三者が侵入を試みて正規顧客が犯すはずのないような間違いを何度か犯すと、他人断定信号が警備室に届きます