気持ちはあったけど彼と別れた

孤独と嫉妬、虚しさ

1人で抱えてた


毎日彼から連絡があるのは

そう、最後のSEXしたいから

ってわかる

もう、都合のいい女ではないのだ

また、二股かけたくせに

そんな気持ちが分かってたから

やるせない気持ちで過ごす


1人では寝られない不安が強すぎて

実家で過ごすことになる

両親に凄く甘えていたと思う


変化が続き


弟が風邪になって

父が風邪になって

母が心配しすぎて

大したことはないと思ってたら

弟が逆ギレされ

「アンタは黙ってろ」

久しぶりに話しかけられた私の名前は使われず「アンタ」呼ばりに愕然だった

そして無視された


この瞬間

決定的に私の心は決まったのだ


今まで両親に馬鹿にされてたこと

姉に弟にも

まぁいいかって思って

我慢してたことが

プツンと切れ

どこまで行っても平行線で

価値観合わないと思った


母に話したら

「あんた

弟をこき使ったでしょ

保育所から書いてあったのよ

高校でもイジメにあってね」


何でそんなこと言うの?

私に何も聞かないで

あぁ

だから私は悪者になったのか

あの姉弟二人の写真は

そう言う意味で撮ったのか。。

あの時、母が仕事で家にいないし

姉は遊び行ってる

私はお腹空いて、孤独だった



グッと言いたいこと堪えてた

もう、この家には戻れない戻らない

両親との別れだ

今度会うのはもうない

って思うと

胸がはち切れそうだ

ふぅちゃんがなくなった

時よりは堪えて言えそうだ


無理に笑顔して母に

「弟はいい子だから

ちゃんと言うこと

聞いてね、私帰るから」


実家にいると

疎外感がつきまとう

そう、この家は

私の居場所はなかったのだ


どうしよう

家を貰ったけど

もう、住む気もない

そもそも

父が褒めてくれたからこの家にしようと思ったのに母と姉に文句言われて

住む気もない家だよ


次の日

父は元気になった


自宅に戻り

毎晩、不安と格闘した夜

必死に過ごした


このままじゃ

駄目だと

街の支援を使った


必死に孤独と不安を追い払っていた

毎晩泣きながらテレビの部屋で過ごした


大好きな両親だったけど

言葉の影響は

今でも私の心に残ってしまう


地元で居場所を見つけ

久しぶりに友達と連絡して

就活をやらざるおえなかった


元彼はそんなの知らずに

マメに連絡して

段々と会話が合わなくなって

連絡なくなった


出会いと別れをこの数ヶ月行った


そしたら

就職先が見つかった


きっと

今まで私は

悪い行いをしてたなぁと思った


毎月、母からLINEで連絡くる


その連絡が来る度に

その時の気持ちになって

情けない傷つけられた私に戻る

ただ優しく側にいて欲しかった

何度言っても分からない両親だった

だから

もう、会わないのだ

だってこれ以上

自分を虐めるのはもう嫌なんだ