1か月ぶりに先週、彼に会えた。

 

すぐにでも会いたいから朝早く起きて私の街まで来てくれた。

 

私は車で待って

予定通り、彼がやってきた。

 

彼が助手席に座って直ぐに

私の頭をぽんぽんしてくれた。

嬉しかったけど恥ずかしい。

 

朝早いので美味しいパン屋でパンを買いホテルへ。

 

丁度いい広さの部屋。オシャレ。

珈琲を飲もう。。。あれ、どうやるんだろう。

悪戦苦闘、、、細かな事が好きな私でも心折れそうだった。

そんな彼は側に来てくれて私の体を触りながら一緒に珈琲ドリップをみてくれた。

 

苦めの珈琲とパンを食べ色々な話をしていた。

 

自然と彼の手は私の頭にあてられそっと彼の体に引き寄せられ体が重なる。

段々に顔が近くなり

顎を挙げられキスをした。

 

前回と違うのは自然で優しくキスをされベットに運ばれた。

色々な部分に愛撫され私は恥ずかしかった。

うす暗いでも明るい場所で全裸になるのはかなり恥ずかしいから。

嫌だと言っても「駄目」と言葉の強制と体の力で拘束。

 

堪忍した私は「私ね、いったことがないの」白状(笑)

つかさず彼は「大体の人がいったことがないんだってな」とサラリと話す。

 

段々と吐息が甘くなっている自分がいて

それを観察しながら彼は感じるいや、私が喜ぶ声のスイッチをさがす。

 

 

彼はお前の喜んでいる姿、気持ちよい所がみたいのだと

 

成熟された大人の男の素直な本音

 

このまま、こんな事をされたら私はどうなるのか。。

と思いつつ時々ベットの上の壁を見ながらぼんやり考える