勧酒 イツワレー | いつも陰から観ています

勧酒 イツワレー




「イツワレー!」閉幕、ご来場ありがとうございました遊園地

このタイトルには色々な意味が含まれております

ひとつは「逸話」


人生そうそう大したことなんぞおきやしません。


でも常に人間は取捨選択をしながら生きてるんですね


もし誰かがひとつでも違った選択をしていれば全く別の物語になっていたはずです


人生どうなるかわからない、止まることのない時の流れの中でひとりひとりが日々小さな逸話を紡ぎだしていく…
可笑しくもあり、悲しくもあり…




もうひとつは「偽り」

ウソってホントにいけない事なのか?

聡のついたウソは褒められるものではない、それは他人を欺く為のウソだから…

じゃあ瞳のウソはどうなのか?

アイドルという偶像で人を欺いている
でも信吾は瞳のウソで救われた


さらに瞳は自分そのものをウソで塗り固めている
でもそうする事でしか瞳は生きていけない…



虎之介はウソがつけない、だからおいなりさんが美味しかったと言ってしまう…

ホントの事を言ったばっかりに誰も救われない…


救われるウソと救われない真実…


ムツカシイですね、人生って…




今回の登場人物はみんな器用に要領よくたち振る舞える人たちではないんですね
だからこそ失敗するし、みっともないし、だから可笑しい、切ない、愛しい…



魅力的な人物として命を吹き込んでくれた共演者の方々には頭が下がる思いでいっぱいでございます…




こんな風にしかできないけれど、それでもやっていくのですにゃー



今日の一言


「花に嵐のたとえもあるぞ、サヨナラだけが人生だ…」