四十八願
先日久方振りに落語を聴いて詣りました

「JAL名人会」でございます♪
月に1回JALの機内で流す落語の公開収録がおこなわれるのですが、毎回一流の落語家の噺が2時間半も聴けて1000円といふ安さ

予定が合えば迷わず行くべし逝くべし

今回は笑点の紫色の着物の師匠がトリを務めておりました
自分もお芝居をする端っこにいる人間なので、楽しむの半分、お勉強半分でいるのが悲しいところであります

ぢゃあどんなヒトが魅力的なんだろうとふと考えて仕舞うのですが
あくまでも個人的なイケンとして、ひたむきなヒトが一番魅力的に見えるのですね…
でも人それぞれタイプがありますからムツカシイですけど
クールに決めているヒトの方が魅力的でカッコいいのかもしれませぬが
頑張ってるけどボロが出てしまう、でもひたむきに相手に対して、お客様に対して一生懸命やってるヒトが魅力的に見えるのですね

確かにひたむきさだけではどうしようもない技術的な事はありますが
最後はそのヒトの人間としての味が出てしまうものなのでせうね
そういったことでは、JAL名人会のなかで三遊亭歌之助師匠はまさにひたむきに、一生懸命に噺と向き合い、お客様と向き合ってる感じがしてスゴく魅力的なのですよ
(この師匠はテレビ嫌いらしいので、寄席以外ではなかなかお目にかかれないようですよ
)お芝居はホントにムツカシイです。
もう一つの人生を歩まなければならないのです
ココロとカラダがついていかないこともしばしばです
ぢゃあなんでお芝居なんてやってるんだろう…
やればやるほど自分のダメさに気づかされるのですよ
芝居の良し悪しと人間性は別物なんでせうけどね…
でもダメなところも冴えないところも含めて1人の人間なのですよね…
お芝居を通じて自分と向き合い、相手と向き合い、お客様と向き合う、そうやって自分といふものを少しずつ知っていくのかもしれませぬね

役者はココロにドスを持ってないといけないらしいですが、それとともにピュアでマジメなココロも必要だと思ひます

カッコよく出来ないかもしれませぬが、ひたむきに、ひたむきに、せめてココロだけはカッコよくいきたい…
でもヘタクソだよ…
書いてるうちに思考停止なう
今日の一言
「観てくれたヒトが喜んでくれればそれでいい…」