こんちは❗


宿毛で夕日を見て


久しぶりに高知西部の


四万十市の中村に


泊まることにした。


ここは高知の中でも


最高に旨いカツオが採れる場所。


須崎の魚貴を見つけるまでは


ここまで毎年食いに来ていた。


高知市から更に120キロも


西にあり、あまりにも


遠すぎるのがネック。


しかしここでは最高の


幻の鰹が食える。🐟😋


高知は鰹で有名だが


実のところ漁場は


何日もかけて東北の近くの


遠方まで出ていく。


当然捕獲して水揚げまでの間に


何日もかかるので鮮度は落ちて


鰹は当然大半が死んでいる。😇


しかしこの高知最西部の


四万十市は黒潮の関係で


眼の前の近海でとても良質の


カツオが採れるのだ。ニヤリ

その日に活きたまま水揚され


そんな鰹を「日戻り鰹」と呼ぶ。


活きた「日戻り鰹」🐟を


板前がお客の眼の前で


捌いて藁で炙る❗酔っ払い

そんな鰹の身が死後硬直する


までの間に食べる鰹の事を


「ビリ鰹」🐟


と地元では呼ばれている。


ビリ鰹は幻の鰹と呼ばれ


この高知西部でしか食えない。


そんな「ビリ鰹」を食わせる事を


売りにした四万十市の


中村にある一番旨いお店が


「喜八」さん




10年振りの来店である。


実は今回このビリ鰹の塩タタキ


食いたくてワザワザ


この旅のルート


選んだでのである。爆笑


今回の飽食旅の


メインディッシュである。



ここは鰹の他にも隣町の


土佐清水で採れる


清水サバも大変有名。


マズそれが出てきた。





ニンニクつけて食べるそうだ❗

めちゃくちゃ旨い❗プリプリ〜


そしてメインディッシュの

藁焼きビリ鰹の塩タタキ😆が

出てきた❗


ニンニク薄切りをのせて

オーマイガー😆

今まで食った鰹の中で一番旨い❗

歯ごたえモチモチで

口の中で溶けていく〜

この時期になんでこんなに

脂のってんねん❗



しかも値段が何と一皿

900円だと❓👇


須崎で食っても1皿

1870円するのに❓

高知市内は更に高いか

クオリティが激下がり❗😑

須崎市魚貴のメニュー抜粋


もうここで食ったら

他で鰹のタタキは食えねーな❗
😤

ここは是非食いまくろうと

3皿も食った❗😋


2皿目に出たのは塩タタキは👆

お腹側❗🐟

更に脂がノッて焼肉一斗の

黒毛和牛のサーロイン🦬

みたいだ❗😳

もはやこれは魚ではない❗

四万十川でとれたあおさ海苔天ぷら

地元で採れたふぐの天ぷら

もうお腹はちきれそーだ❗

ここに来てホント良かった😭

必ずや近い内にまた行こう。

ホテルに帰ると酔っ払って

速攻爆睡した。😴

翌日四万十川の沈下橋をウロウロ




ホントいいとこだなあ高知。

日本中さすらってるが

魚は高知か道東が

一番うまいかも❓

日本はホント旅するには

最高の国だ。

うまいもんが沢山ある。

日本に来るインバウンドの

気持ちがよくわかるなあ〜ウインク

これから香川県でうどん屋

めぐりして大阪へ帰ろう

まだ食うんかい❓😑

リフレッシュ完了❗😆


おわり❗