続いて翌日の4月12日は仕事が終わってから大阪のABCホールへ…




山田ジャパンの「記者倶楽部」という舞台を観に行きました。








この舞台には応援させていただいている高見こころさんが出演しているので観に行きました。



このお芝居は自民党本部の中にある「平河クラブ」で起こるお話でした。



主人公の朝川新聞若手記者 • 春田園子は同級生の親友 • 千秋と新聞部で学校新聞を作っていた。



そんなある日、親友 • 千秋はいじめに遭い自殺してしまった。



園子はいじめの情報を得る為に駆けずりまわったが、自分たちの都合で先生までがいじめなんて無かったと…



そして、千秋の為にも真実を伝えないといけないということで本物の新聞記者になって真実を伝えようと一生懸命頑張るが半人前とあだ名を付けられて煙たがられる日々…



実はこのお芝居を観ていてすごく涙が出ました。



何故かと言うと僕と重ねてしまったからです。



いじめの件でちょっとだけ書かせて下さい。



だいたい「いじめ」というのは、言う本人はみんながやっているのだから悪い事をしているという意識のない人がほとんどだと思います。



ニュースでもよくあるいじめの事件…



生徒も先生もみんながやっているから冗談のつもりとかよくありますが、もし自分がそのいじめられる立場だったらどうだろうか?



人の事を考えるより自分の事、そしてみんなと一緒なら悪い事をしてもみんながやっているのだから平気なんでしょうね。



いじめというのは学校だけではないのです。



僕の請負で働いている大手企業でも…



「いじめで自殺する様なやつは会社員にはなれない、会社のいじめはもっときつい」と平気で言ったりもします。



僕もこんなことを言われたりやられたりもしています。



「いつ自殺するねん。でも自殺するなら通勤路線の電車に飛びこむのはやめてや。帰れなくなるから他の路線でしてくれ」とか、しょっちゅう関係なく僕の近くを通る時に蹴っていきます。
またカバンに生ゴミ入れられたり、飲み会では座敷に上がった時、靴を脱いだら隠されたり…



いじめを止めて欲しいと言うと「本当のいじめだったら無視してるよ。構ってあげているからこれはいじめでなく愛情表現だ。」と講釈をたれる。



先日もお客さんの招待でこの人たちと一緒に飲み会に誘われた時、たまたままちがで席が人数より1つ少なかったのですが、そうすると僕に向って「ポチは椅子いらんやろ、地べたで十分。ワンワン~」と…



こんなの言っているのが60歳近い人たち。



ホントに情けない>_<



大手企業の社員というだけで立場の低い人間を下に見ているのだろう。



仕事をもらっている以上立場の弱い僕はある程度無視して我慢している。



でないと仕事をもらえなくなるしね。



ホントにくじけそうになることも怒り爆発で悔しさで震えることも正直あります。



そんな時は好きな音楽聴いて気を紛らわしたり、頑張っている人の事を考えたりして思い込まない様にしています。



それから、あやまん監督さん演じる生活保護受給者ですが認知症の母親がいて思う様に働けないというのがありましたが…



この場面もホントにわかります。



僕も認知症の母親がいて3年前まで4年ほど面倒をみていたからです。



認知症の母親がいたので病気へ連れて行ったりしないといけないので、仕方なく仕事を休んだりしていましたが(有給休暇の範囲で)、そのこともあったりでリストラ…



再就職しようにも母親一人で家においておけないので出来なくホントに困りました。



ありかたいことに何とか介護施設がみつかり入所が出来ましたので今は働ける様になりましたが…



今回、こんな感じで自分を重ねてこの舞台を観てしまったので暗い話しになってしまいましたが、舞台を観て僕も負けない様にがんばって行きたいとあらためて思いました。