さてさて、長くなっていますが今回の熊野古道歩きもラストスパート・・・
遅い昼食後日暮れまでに紀伊内原駅に着かないと・・・
と、いうことで出発!
熊野古道公園をあとにして・・・
今は草だらけですが、棚田だった跡沿いの道を歩いていきます。
しばらく進むと集落に出てきます。
ここはかつて宿場町だったようで・・・
江戸時代に店先の池に金魚を放ってお客を楽しませていた「金魚茶屋跡」が1軒だけ残っていて、当時の旅籠の雰囲気を知ることが出来ます。
左側の道が熊野古道(奥 金魚茶屋」)
金魚茶屋から約1km・・・
「沓掛(くつかけ)王子」
集落に出てきましたので大半はアスファルトの道でしたが、一部こういう綺麗なところもありました。
このあたりの原谷地区は黒竹の産地で・・・
庭園の柵や民芸品の加工をして全国に出荷されているとのこと。
「四ッ石聖蹟地」
1201年(建仁元年)、後鳥羽上皇が熊野へ詣でる際に小休憩したとされる場所。
「原谷皇大神社」
「沓掛王子」から約1.7km・・・
もう一つの「馬留王子」・・・
「西の馬留王子」
熊野詣でを終えて帰路に着く際、鹿ヶ瀬峠を越すためここで馬を留めたことから名づけられたとか・・・
歩いているとこんなものが・・・
家のブロック塀の間に「一里塚」の石碑が・・・
説明がなかったので、何の一里塚だったのかわからない。
「雨司神社」
雨乞いの神として信仰されていて、標高240mに祀られているそうです。
今回のゴールが近づいて来ましたが日が暮れ始めたのでちょっと急ぎめに・・・
「西の馬留王子」から約1.6km・・・
「内ノ畑王子」
今熊野神社の隣にあります。
ここから1.8km・・・
今回のコースの最後の王子・・・
「高家(たいえ)王子」
紀勢本線からも見える「内原王子神社」として現在も残っています。
鳥居前には・・・
「愛子の渕」というところがあり・・・
生まれつき目が見えない豪族の一子亀千代が観音様に願掛けをしたがその効もなく前途を悲しみ渕へ身投げをしたが、不思議と体は温味を戻し観音様が救ってくれたという由来のある場所。
さて、もうこのころは薄暗くなってしまいましたが、あとは駅へ行くだけだったので何とか無事に歩き切ることが出来ました。
紀伊内原駅到着は18時ごろ
約7時間、歩程約16.9kmでした。



































