伊太祁曽神社のあとは…




今年はじめての熊野古道歩き…




年末年始や寒い季節で止まっていましたが、やっと再開しました。




今年一発目は…




『奈久智王(なくち)子~菩提房(ぼだいぼう)王子』です。




以前、奈久智王子まで、海南駅から歩いた時には菩提房王子まで歩いて来ているので、その間の熊野古道・紀州路の歩いていなかった区間を歩きました。




伊太祁曽神社から歩いて約20分のところにある奈久智王子からスタートです。




「奈久智王子」

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民家の間の細い道を入ったみかん畑の中にあります。



この辺りの熊野古道は舗装道路で歩道もないので車には注意です。

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地図を見ながら歩いていると、地元のおじさんが「熊野古道か?」と声をかけてきて丁寧に道を教えてくれました。




ところどころに導き石があるのですが、地面に埋めてにあるので見落とす場合も…

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熊野古道から近くの…




武内神社

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境内には「武内宿禰(たけのうちすくね)」の産湯の井戸があります。

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武内宿禰とは12代景行天皇から16代仁徳天皇に仕えたとされる人物…




それが事実なら300年近くも生きたとか…?




その長寿にあやかろうと、紀州徳川家も産湯にここの井戸を使っていたという。




武内神社から少し行ったところ…




よく地図を見ないと間違えやすい。

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この辺りに「紀伊続風土記」が伝える「奈久智王子」の場所があるとのことでしたが見つけることが出来ませんでした。




阪和自動車道を横に見ながら田園の中を歩いて行きます。

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「四つ石地蔵」

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かつて多田の集落にあった三上院千光寺の礎石を集めて地蔵尊を祀ったとされている。




「松坂王子」

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再び次の松代王子辺りまでは交通量が多く、歩道も無くなったりするので車に注意。

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今回の熊野古道歩きの最大の峠…




汐見峠

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京都からの熊野詣でではじめて海を目にした場所とされる。




汐見峠の呼び上げ地蔵

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安政2年(1855年)の大地震で起こった津波から人々を救ったとされている。




春日神社

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春日神社の参道には、移された…




「松代王子」の祠

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また、近くの「松代王子」の跡には紀州藩が建立した碑があります。

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そして、今回の熊野古道歩きの最後の王子…




「菩提房王子」

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伊太祁曽神社から菩提房王子まで約7.5km…




今回は伊太祁曽神社まで戻り、約15km歩きました。