かりんとう饅頭を買いにJR尼崎駅に降りたので・・・





ついでに、何年ぶりかに旧福知山線の通称『尼崎港線』の廃線跡を少し歩いて来ました。





以前、訪れた時はまだたくさんの遺構が残っていましたが・・・





あれから10年は経ってしまっているので、ほとんど何も残ってはいませんでした。





この、路線の存在を知らない人だとここに鉄道が走っていたことにはたぶん気づかないでしょうね。





時間の都合で塚口~尼崎港(約1.9キロ)の全線は歩けなかったですが、廃止後30年近く経った廃線跡に鉄道の痕跡を見つけて来ましたので紹介します。





塚口駅からの尼崎港線は、現在のJR尼崎駅の西側を徐々に土手で上り東海道本線の上を越えていました。


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ちょうどこの付近


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東海道本線を越えたすぐに尼崎港線の「尼崎駅」が土手の上にありました。





この「尼崎駅」は現在のJR「尼崎駅」から約300m離れたところにありましたが、こちらも土手は削り取られて面影ははありません。


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この辺りから少し土手を削った単線の幅の細長い空き地が続きます。


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しばらく進むと廃線跡は住宅地になってしまいますが、線路跡に沿って並んで建っています。





そして、金楽寺付近の・・・





廃線跡に「天神橋緑地」という小さな公園があり・・・


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鉄道の車止めのモニュメントと


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2本のタイルが線路をあらわし、ここに鉄道があったことをひっそりと伝えてます。


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このあと、大物方面に歩いていると・・・





当時のものを見つける大発見がありました。





この尼崎港線の廃線跡と、道路の「大物線」が急接近する「天満神社」バス停付近に・・・





それはありました。





ひとつは、当時の踏切にあった柵です。


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廃線跡に建っている家の角を自動車などが衝突しないように使われていました。





それと、この近所の家の門の下には国鉄の「鉄道境界杭」が残っていました。


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ここに住んでいる人達はなんだか解っているのだろうか?





ホントに貴重な発見が出来ました。





鉄道があった証にいつまでも残って欲しいものですね。





今回は約束があったので阪神の「大物駅」付近までしか行けなかったですが、またいつか終点の尼崎港まで訪れてみようと思います。