心のよりどころを求めて
大震災は
私たちの心に
無意識に影響をあたえているのでは
ないかと思う。
家庭があり2人も子供がいる
父親である友人が
自分がまた長期出張で
インドにいくと告げると
「君がいなくなるとさびしいよ」とぽつりと
告げられた。
日常が突然喪失してしまうもろさ
を地震・津波はまざまざと見せつけてくれた。
家族・友人が突然大量にいなくなってしまうことが
「ありうる」ことになってしまった。
みんながそう思い、言葉にはできない
不安が彼にそういわせたのだろう。
大量の悲惨な映像が
私たちの、特に東日本に住むわれわれに
深い爪痕を残したのは確かだ。
その友人も石巻の親せきと連絡がいまだとれていない。
















