日本人の僕からインド人の君へ | ひとりの日本人が見る世界のあちこち

日本人の僕からインド人の君へ

インド経済は長い長い眠りからさめて

高度成長期を迎え離陸しだしたところ。


社員の中には車の免許を取りたい、

車を買いたいというのも多い。


女性社員は父親の

シボレーの小型車(アメリカと違い

小型車が多い)を乗ってることを

嬉々としてはなしている。


昨日そんな彼らに僕は言った。


「もう日本は成熟国家で自分も

日本の高度成長期なんて生まれる

前で知らない。

今の君たちはほしいものがあり、

夢があって、この時代の勢いを

感じていけることはラッキーなんだよ。

よく今のインドを覚えておきなよ。

何かがほしいって気持ちが

国の経済を発展させる原動力なんだから。

明日は必ず今日より良くなる、だからね。」


ローソンや無印良品のインド進出話も

出てきている。消費が急速に伸びだしているのだ。


やはり中国がたどったような

道のりをこの国もたどるのだろう。


経済大国への階段を駆け上がるインドの

若い人たちへの伝言というのは

おこがましいかもしれないけど

本当にこの今を大切に生きてほしいと

思ったのだ。


自分はあくまで傍観者としてしか

高度成長というものをみていない。

実体験はないのだ。

中国でもそうだったしインドもそうだ。


ちょっと彼らがうらやましかったのだ。

今の日本の

さめていて

人との接触や付き合いを

あからさまに避ける、

内向きな若い人たちをみていると。


コミュ力がある、なんてのがアピールポイントに

なってしまう日本の若者は

こんなインドのたくましい若者と競争したら

負けるよな、って心配になった。


とりとめのない雑感でした。@インド・プネ