桜咲く桜散る | ひとりの日本人が見る世界のあちこち

桜咲く桜散る

きょうの

日本語勉強会は・・・


「日本人と*さくら*」がテーマ。


驚かれたこと


①天気予報の桜前線、桜の開花予報



中国広いし同じ花が咲かない地域もたくさん。

そもそも成立しない。



梅が代表と思われがちだが

当の中国人たちはその土地土地で

思い入れのある花がばらばら。

たとえばハルビンなら「丁香」など。

桜のような全員思い入れのある花

はなし。民族によってもばらばら。


②染井吉野は遺伝形質が日本全国すべて同じ。

全部クローン。自分で増えることはできない。



衝撃だったみたい。


③桜は葉が出る前に花が咲く



そういう花あんまり中国にない。


④「夜桜」を見る習慣



夜に花を見ることで、なんの変化があるのか?

と逆に言われた。物理的には同じ花だけど・・

風情がね。

横山大観の「夜桜」を紹介しておいた。


⑤花見は場所取りも徹夜とかある。



新入社員とか行かされる、っていったら

おおうけ。


番外編


逆に、「桜が散る」を正確に表す言葉が

中国語にはない!


「落ちる」としか、もしくは落ちるに類似した言葉

でしか表せない。「飄落」とかがせいぜい。


つまり「散りゆく花にあまり風情を感じない」ということ。

桜舞散る、なんて「桜が落ちる」って物理的現象なのだ。


新鮮ですね~こういう文化的ギャップ。目

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