1963.正直に言え! | 琉球乃風

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沖縄をバイクで楽しく走りたい。そんな何気ないブログです。

ハイサイ!ぎぼっちです!!


「何か、やましい事はない?」

「怒らないから正直に答えなさい。」って文句あるじゃん。


あれってさぁ~嘘だよね・・・間違いなく怒るよね・・・


この間、沖縄のお笑いライブを観に行ったときにさ、

あるコンビがジョージワシントンの事をパロってたわけさ。


桜の枝を折ったジョージが父親に正直に告白したら、許してくれた。


その芸人さんは、そこに裏があるかもしれん・・・って内容でコントをしてた。


桜の木の周りにはジョージのと思われる物がたくさん散乱してる。

それを見てるはずのジョージ父はジョージが犯人とはまだ見当もついていない。


そこで焦った、ジョージが、父に話しかける・・・


ジ「父さん、もしもだよ、枝を折った犯人を掴まえたらどうするの?」


父「もちろん、ガレージにつれていって、メーゴーサーやら色々すっさぁ~」


ここでうろたえるジョージ・・・


ジ「んじゃ~もしも、僕が枝を折ったとしたらどうするの?」


父「お前がやったとしても、犯人と変わらないからボコボコにするさぁ~」


ジ「でもさ、もしも僕が将来、大人になってアメリカ大統領になった時、

今の僕がいるのは、小さい時、父さんの大事な桜の枝を折ったにもかかわらず、

それを許してくれた父さんがいたからさ・・・って合衆国民に演説出来るんだよ。

父さんも有名になれるよ。それでも僕を許さないのかい?」


父「なるほど、そういう事も起こるかもしれんなぁ~」


ジ「でしょ~父さん!分かってくれたんだね。」


父「あぁ、分かった。んじゃ~いったい犯人は誰なんだ???」


ジ「父さん、ごめんなさい。僕が折りました。」


父「お前か!んじゃ、行くぞ!」


ジ「えっ?どこへ?」


父「ガレージだ!!」



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↑まさにこの状況・・・


話が長すぎた・・・


〓ぎぼっち〓