よ~く考えたら

今月21日で旦那と一緒な

人生がスタートして15年目でした。

15年前…2009年ですね。

結婚したのは同年12月なので

「一緒な人生がスタート」と言うと

同年夏から同棲を始めた時点を指す方が

正しいのかなと思いますが

色々あったので私の中では

交際を始めたのが、そのスタートかなと。

 

1度会っただけで好きになるって

「あの時どうかしてたんじゃない…」って

1周まわって可哀想に思った事もあるのですが、

 

私の両親が私を大切にする以上に

私の事を大切にしてくれて

何よりもいつでも私を優先してくれて

汚い言葉さえ一言もなくて

本当に何でこんな良い人と出会えたんだろうって

あの時のあの一言が無ければ

完全に見知らぬ他人のままだっただろうなって

本当にありがたい事ばかりで…

 

すっっごいスピリチュアルな事を言うけど

私の魂もう2000年以上は存在してるのに

こんなの魂史上最初で最後なんじゃないか

っていうボーナスタイムな人生を

この15年間過ごさせて貰えて

それでこの先も死ぬまで

それを続けて貰えるなんて

私…いつかの前世でそんなに徳積んだ…?

いや積んでないな。

豪族の墓に一緒に

生き埋めになってあげたくらいしか

徳を積んだ覚えがない。

(大体何らかの形で埋まって死んだ)

(そのうち1回は発掘されてた)

(今世でも1回事故で埋まった)

 

まぁそれは置いて。

去年…

「病気ばかりの体で迷惑でしょ。

1人で野垂れ死んでおくから

もう離婚しよう?」って

何度も言ってしまったけど

それはもう口にしたらダメだなと

反省してます。

 

 

(結婚証明書的なやつ)

 

懐かしすぎて禿そう。

 

 

 

ふとん1ふとん3

 

新入りの氷河君は同い年の

さーちゃんと昨夜から同居開始してます。

開始早々、氷河君がさーちゃんを

カキカキしてあげたけど

さーちゃんに怒られちゃいました…。

これだけ近寄れるのに

たまにさーちゃんの方から怒ってます。

大喧嘩にはなってないけど

「これは恋に落ちないかもしれない…」

そんな雰囲気です…。

「でもさぁ、さーちゃんは

お母さんになりそうなお顔をしてるんだよねぇ…」

 

 

その右隣では

さーちゃんのママ、ちーちゃんが

引き続き闘病生活中です。

病院に行った日と

その翌日はあまりご飯を食べてなかったので

凄く心配だったのですが

昨日の夜からご飯をもりもり食べて

お薬入りのお水もゴクゴク飲んでくれてます。

「そんなにそのお水が美味しいの?」

と思うくらい飲んでくれてます。

目薬も頑張ってくれてます。

 

でもシニア世代だから

ちょっとした体調不良で亡くなっても

おかしくないなと覚悟してます。

 

もう何羽も見送ってきたから…

消極的になるけど

でもまだまだ一緒に居たいね。

 

 

 

ほいじゃ、またね。