最近は

病院からの病院

そしてまた病院…でした。


先週は

脳神経内科と

耳鼻咽喉・頭頸部科に。


てんかんの発作は

やっぱり

何故か夏になると酷くて

前回の診察(5月末だったかな?)から

自覚してるものだけで

ずっと週1〜3回は

発作があったので、

精神面でも凹んでました。

だから、休職中で良かったです…。


発作の回数が多いので

途中で、予約外で

相談に行こうかと悩む程でした。


でも、結局いつも同じやり取り。

「薬を増やしてみてもいいけど

最終手段にしたい…」

「全部が全部てんかんの

発作かと言うと違う気もするし

かと言って

てんかんの発作じゃない訳でもない」

「これまでと同じで

このまま様子見させて下さい」

大体この3つ。


いつも同じことを言われるから

もう、それなら

「相変わらずでした!

ほいじゃ、先生、薬を

いつもと同じやつで!

お願いします〜。

失礼します〜。」で

ええんやないか…と思い始めた…。

(毎回何かで少し談笑する)



耳鼻咽喉・頭頸部科は

甲状腺癌の術後3年目で

CT検査などなど受けました。 

もう3年前かぁ……。


その結果を昨日聞いてきました。  


CTは

今年卵巣嚢腫の手術をした

あの辺のことを言ってると思うけど

腹水が少し溜まってると言われました。

でも少量だから大丈夫ですとの事でした。


甲状腺癌関係だと

特に何も無くて安心しました。

再発してたら、次こそは

永久的に声を失うのかなと思うと

既に片方の声帯が機能してない

私としては、戦慄ものです。



3年前の手術後

右側の声帯が機能しなくなったので

術後4〜6ヶ月くらいは

まともに声が出ませんでした。

1年経ったくらいで

私の場合は95%くらい

地声に戻りましたが、

走ると呼吸が追いつかないから

もう走りたくない……。


因みに、声のリハビリ的なものは

何も先生から指示が無かったけど

お風呂に入ってる間に

学生時代に副科の声楽で使っていた

「コールユーブンゲン」という

教本を思い出しながら歌ってました。

当時は音程のコントロールが出来ないし

高くてかすれた声しか出なくて。

家族との会話も一苦労でしたが

我が家のインコぴっぴは

そんな私の声でも相変わらず

一緒に歌ってくれてたので

毎回泣くほど嬉しかったです。


という訳で今は何故か

左側の声帯だけなのに

地声で喋れてます。



あとはチラーヂン(ホルモン剤)の

投与量が何故か今更

過剰気味になっていたので

少し減らすことになりました。

先生も少し首を傾げ気味で

前回までの検査結果を見てました。


だから、最近

やけに暑く感じてたのかな。

いつもに比べて

冷房の温度設定を2℃下げてました。

あと手も震えてたけど

これはてんかんかも知れないし

また違う理由かも知れないから、謎。

イライラは…ちょっとしてたかな。

でもPMSかも知れないし〜。

難しい。



それで制度が変わったとの事で

半年分のお薬を

まとめて出せなくなったそうです。

リフィル処方箋とやらで

数回に分けて薬局に

受け取りに行かなければならず…

仕方ないので

病院近くではなく

自宅近くの薬局に行きました。

病院近くの薬局の方が

薬剤師さんたちが

しっかりしてるのに…。


で。

案の定、リフィル処方を

分かってなかったらしく

バックヤードでざわざわ…。

あ、これ

マイナ保険証が始まった時の

不慣れなアレだ〜と

私はほんわかしながら

待っていたのですが、

男性の薬剤師さんが慌てながら

「初めての事だったので

すみません」と

ぷるぷる震えてました。

そんなにならなくても…

気にしてないのに…。



あと

これはどうしようも無いのですが

手根管症候群の症状が

久しぶりにきました。

薬のシートから

錠剤を出すのすら

力が入らなかったり

常に痛かったり…で

もう、藁にもすがる思いで

ビタミンB12のサプリを

飲み始めました。


ステロイド注射は

痛すぎるからもう嫌だ…。

避けたい……。


(膝に溜まった血や脂を

抜いた時より痛くなかったけど) 


(ちなみに甲状腺に

穿刺吸引細胞診をしたときは

マジで死ぬかと思いました)



旦那も絶賛右手を負傷中なので

洗い物は娘ちゃんの

お手伝いスキル発動です。


いつまで痛みが続くか

分からないけど

休み休み頑張っていきます。



そんな感じです。