来週は

数年前からご予約頂いてる

里親希望者様とお会いするので

頭の中ではその事ばかりです。

 

どちらかのSFコバルト君が

選ばれるかな~~~

それとも

前回お迎えして下さった子と

見分けがつかないから

「他の色で」ってなるかな~~

と思いつつ。

 

そういう事もあって

(赤目系は苦手かも知れませんが)

今、巣箱にいる子たちは

追々カナダのほうに性別鑑定に

出そうと思っています。

(血液サンプルをちょいと取って

専用カードにぽたぽたして

郵送する・・・という感じです)

 

出来れば、私も

今、巣箱の中に居る子は

どちらか我が家に残したいと

思っているので、ついでに・・・。

 

でも、販売するなら

性別鑑定費は別途ご負担頂くか・・・

それともリピーター様だから

こちらの負担にするか・・・・

ちょっとまだ決められてないです。

 

 

私「カナダのほうに頼もうと思って

血液サンプルを付けるカードを

今日は注文したんよ」

 

旦那「カナダ!?何故そこに辿り着いた・・・」

 

私「国内で有名なところだと

1ヶ所は代表の人が色々悪い噂ある上に

検査結果が色んな人から

『本当は違ってた』と口コミがあるし

我が家だって性別鑑定ミスられてて・・・

もう1ヶ所は正確だし丁寧だけど

料金が高いから・・・」

 

旦那「フランス語だった?」

 

私「いいや、英語だった」

 

旦那「よかったね」

 

私「ぼんじゅーーる

あもーーーーれ」

 

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚あたま

 

 

ご商談中の

DFコバルトちゃんは

月末にこちらから巣立つ予定です。

 

まだフン切り網をつけてないので

ケージ底を歩き回って

下腹部に

フンを擦りつけた跡がありますが

お腹を壊してる訳ではないので

そのうち綺麗になると思います。

 

めちゃくちゃ可愛いです。

 

 

こっちはお兄ちゃん。

 

 

その下から忍び寄る、影・・・

 

 

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚あたま

(↑これだけ長いとサンマだよね)

 

 

で~・・・泣くうさぎ

今日はドラミちゃんの再々診日でした。

再診日から悪くなってるのは

分かってたから

今回もレントゲンと投薬が

あるだろうな~と思い

少し多めに

2万円握りしめて行きました。

 

結果はやっぱり

肝臓が大きくなってるし

溜めフンしている。

溜めフンより肝臓の大きさが酷い。

 

写真がボヤけたけど

下腹部が膨らんでるの、分かりますか?

 

 

再診日には

初診日より格段に良くなって

体重は52gまで戻ってたのに

再々診日の今回は55g・・・。

 

もう、今日の

この結果に頭がクラクラして

「ドラミちゃん、そろそろ

最期を迎えるのかも知れん・・・」

かなりネガティブな事も

考えたりもしたけど

「灼熱の厨房でママも頑張って

働いてくるけん、

ドラミちゃんも頑張ろうね」と

話しかけました。

通じてないと思うけど・・・。

 

という訳で

肝機能を改善するお薬を

1種類追加になりまして

来月末か再来月初旬あたりに

再々々診になりました。

 

以前同じように

過発情から肝機能障害になった

モエちゃんの一連の経験から

長期戦に及ぶ事は

充分に分かっていたけど

あぁ・・・悲しい・・・・。

 

しかも、繁殖引退してから

2年目の子だし

これまで体調を崩した事が無かったから

余計悲しい・・・。

 

元気になってくれ~~~ドラミちゃん。

 

 

今回のお会計は1万円でした。

誰かの参考になれば・・・。

 

 

帰宅してから

新しいお薬に変えたけど

不味すぎるのか1口目は

吐きそうになってて・・・。

2口目からは、かなり

慎重に飲んでいました。

 

1日に5cc飲んだら

効果があるって話してたから

5cc飲ませさえすれば

あとは普通のお水でも良いのかな・・・。

いや、そんな事は言われてないから

考える事はやめよう。

 

こんな時に限って

ドラミちゃんはモリモリ食べるから

食事制限が本当に可哀想。

 

可哀想なんだけど、

野生の子じゃなくて

人間と共に暮らしているからさ・・・

色んな意味で

今やってる事は必要だよねって・・・。

 

人によって価値観が

違うと思うのですが・・・

 

ドラミちゃんのベストは

体調を戻して

パートナーのうるる君や

みんなが居るサザナミ部屋に

戻ることだと思うし、

私はもっとドラミちゃんと

暮らしたいし、

昔お世話になった獣医さんが

「寿命分は生きさせてあげたい・・・」って

まるで寿命分生きさせてあげられなくて

後悔した日があったかのような

切ない目で話してた事が

印象的だったから、

今はとても可哀想だけど

不味いお薬も飲んでもらって

食事制限もしてもらおうと思いました。

 

 

 

ほいじゃ、またね。