先週、左足の腫れに気づいて

病院に行ったイノ姉ちゃん・・・

 

(その当時のブログはコチラ)

 

あれから、毎日2回ずつ

投薬していましたが、何も変わらず

次第に、左足をかばうように

力を入れなかったり

床から浮かせていたりと

心配事が増えていまして、

 

今日、再診に行ってきました。

 

「今日はレントゲンを頼んでみよう」

と思っていましたが、

獣医さんのほうから

そう言って下さったので

気持ちが少し楽でした。

(その道のプロに「こうして」って

頼むのは、私には何だかおこがましくて・・・あせる

 

 

それで・・・レントゲンを撮ったのですが

骨折した事がない私でも

「あー・・・チーンあせる」と分かる程でした。

赤丸で囲っている方が、左足。

青丸で囲っている右足と比べると

その差は歴然・・・。

 

診断は

粉砕骨折か、

年齢的に可能性が低いけど

骨肉種か・・・・と言われました。

 

神経がどうかなっている訳じゃないから

指を動かしたりは出来るけど、

これから一生涯

バリアフリー環境での生活です。

 

もちろん、このまま一生涯

このお家で過ごさせます。

 

 

 

診断が下りたときは泣いちゃった。

獣医さんをしんみりさせちゃった。

ちょっと、申し訳無かったな~。

死んだ訳でもないのに、ね。

 

 

 

 

頭が痒いのも、自分で掻けなくて

動くと言えば

ご飯を食べて、お水を飲む為くらいで・・・

「何をこの子の楽しみにしてあげられるかな?」

と考えていたら、

片道1時間の道のりだったのに

あっという間に時間だけ過ぎちゃって

何も思いつかなくて・・・

 

初めての経験と言えども、

「それだけの時間があれば

何か思いついても良かったんじゃないか。

自分、めっちゃクソやなー腹立つわ~。」

と思いながらも

「イノちゃんの自由が制限されるのか・・・。」

と、頭の中がグルグル・・・。

 

 

 

去年、ペローシスの子を

矯正した時に買った

とりきち横丁さんのインコ毛布。

今日からまた、大活躍しそうです。

 

今日も、病院に行くときに

プラケの半分はペーパーマットで

もう半分にインコ毛布を敷いてました。

「イノちゃん、毛布ごと戻ろうか」

「しょぼーん(´・ω・`)・・・」としてます。

もう、自分が他の子と違うのを、気付いてる。

「大丈夫だよ、ママが何か楽しい事を見つけるからね。」

 

気付いているけど、何にも恨んだり怒ったりしてなくて

ただただ慣れようとしているというか

現実を飲み込んでいる雰囲気がして、

鳥さんってそういうところが

人間とは違って偉大だなと思いました。

 

私なら現実受け止めたくなくて、

病室のベッドなり壁なり

血が出るまで拳で殴りそう・・・・。

(ワイルドだ・・・・)

 

 

 

「お家ついたよ、好きなようにして大丈夫だよ。」

 

 

「お名前考えなくちゃ。ねっ、イノちゃんほっこり

 

腫れは、いつか収まって

いつか何らかの形で、他所のお家かお店に

見送れるものだと思ってたから、

手放したくないくらい愛情は注いでても

お名前を付けるのは避けてきたから、

うーん・・・何が良いかなぁ。

 

 

 

 

好きで好きで仕方なくて

本当は売る子なのに

残したくて堪らないから

残した

 

っていう子はこれまで沢山いて

ドラミちゃんの子なんて

うちに5羽も居るのに、

 

こんな形でうちに残ることになっても

それもまた、

どことなくご縁を感じるんだなぁ・・・

と、ぼーっとしてます。

 

いやいや

足に負担を掛けない方法で

楽しめる事と、

お名前を考えないと。

ぼーっとしてる暇無いぞ。

 

 

再来週、再診で

それまで投薬無しで様子見で・・・

と言われたけど、

腫れが酷くなったりしたら

来て下さいとの事で・・・

 

1ヵ月後にまたレントゲン。

 

モエちゃんもついでに

連れて行きたいんだけど・・・

イノちゃんの足を思うと

2羽一緒にっていうのが

ちょっと怖い笑い泣きあせるあせる

 

 

 

とにかく、

お名前と、楽しく過ごせる方法。

 

考えよう!!