出たいと必死だった
クリームイノのティア（お姉ちゃん）と
妹ちゃんと、SFターコイズ君たち。
まだこれからケージを組み立てるところですが・・・
他の子の挿し餌中にまた
↑の画像のような状況になったので
（毎回の事ですが・・・
）
挿し餌を終わらせてから
Let's贔屓タイム！
３羽同時に出すと、収拾がつかなくなることは
よ～～～くこの身で体験しておりますが・・・笑
３羽同時に出しました。
「ここに立ってても、つまらないから
ちょっとソファに行こうか」
ティア「うんとこどっこいしょ・・・」
ＳＦターコイズ君「・・・・？」
イノ妹ちゃん「・・・・
」
ＳＦターコイズ君「・・・・
」
ティア「
」
イノ妹ちゃん「
」
私「だんご３兄弟化するんか～～い
」
「２羽分の重さはさすがにしんどいじゃろ。
あんたら降りんちゃい。笑」
「降りんのんか～～～い」
という感じで、この子たちは
私の肩や手や頭に乗ったり、
飛んだり、活発に過ごしていました。
「サザナミとは思えない運動量。笑」
・・・・・で
ＳＦコバルト君は、
ＳＦターコイズ君やクリームイノ姉妹が
私の手に群がっていると、何故か
私の指を噛んでくるんです。
本鳥は多分、攻撃的な意味合いで
やっているのだと思うのですが
これがもう、噛むとは言っても
全然力が入ってなくて、
痛くも痒くもないのですが
そのわりには、手に乗るんですよね～。
「すぐに飛んでいっちゃうかな？」
と思ったので、意外でした。
これから精神的に成長してきたら
どうなるか分かりませんが・・・
（それは、他の子も同じ）
構って欲しかったのか
嫉妬してたのか
兄弟たちに触って欲しくなかったのか
何なのか分かりませんでしたが、
この写真のように、しっかりと目線も合わせてきます。
「そんなにじっと見つめられちゃ・・・
」
まぁ～・・・
私にとったら、噛まれようが怒られようが
何をされようが、みんな可愛いです。
「何で噛んで（怒って）くるんや～！
」
とは思わないです。
自分が飼っている子だから
そうなのかも知れません。
「触られるのは嫌なんやね」
でも
「じゃあお歌を歌ってあげるね」
という選択肢はあるし、
お歌を気に入ってくれたら
少なからず
人間と一緒に居ると楽しい
と雰囲気だけでも少し味わえてる
可能性はある訳だし
（実際に我が家に触れ合えないけど
お歌をデュエット出来る子や
お歌を覚えて歌ってくれてる子がいます）
「餌入れを取ろうとするだけで
ビックリしてパニックになるんやね」
でも
特定の言葉と特定の動作を結びつけて
「ここ開けるね？」
「開けたよ？」
「これ貰うね？」
「ご飯（お水）入れるね？」
「ここ閉めるよ？」
「閉めたよ？」
と、動作ごとに言葉を決めていれば
鳥さん側も
「あ・・・この言葉だから
あれをするんじゃないかな・・・・」と
心構えが出来ると思いますし
心構えが出来るようになったら
次は慣れる時が来るんですよね。
（実際我が家で出来ています）
「これが出来ないんか・・・じゃあ
こういうのはどうかな？やってみよう」
と考えるのも、飼育の中で
「楽しい」といったものの１つです。
特定の動作と特定の言葉で
学習させる事は
私と我が家の子の場合
月日は掛かりました。
ノワールはたまに「ﾋﾞｸｯ」とするけど
以前は物凄くパニックを起こして
ケージの中でぶつかりながら
水に突っ込んだりしながら
飛んでたから、かなり進歩しました。
リーフィは、今では既に言葉を掛けなくても
のっそりと覗き込む程度で
「あ～、それか～」程度になっています
と、偉そうに言っていますが
まだ勉強不足な・の・で・・・・（笑）
早速本を買いましたよー！
とりあえず、１冊だけ。
出費は他にも控えているので・・・・。
（茶々丸に貢ぎ物をしてあげたい・・・ｿﾜｿﾜ）
早く届いてくれないかな～。
里親様にお迎えに来て頂くときに
色々質問してくださって嬉しいのですが
私もまだ持ってる情報が少ないなーと
感じていたところなので、
これから挿し餌が落ち着いてきたら
本を読む時間にシフトしようと思います
電車に乗って、カフェ併設の
大きな本屋さんにも
行こうかしら～
（カフェでまったりしたい魂胆が見え見えｗ）
とりあえず
バードライフアドバイザー講座も
控えているので、楽しみです