今朝、ジャスミンの火葬を終えました。

 

火葬は、広島ペットセレモニーさんに

お願いしました。

火葬費は、16,200円掛かりましたが

嘴も頭蓋骨もそのままの形で

残るほど、丁寧に火葬してくださいました。

お骨は、自宅にて保管し、

私の視線がいつも届く場所に

フォトフレーム等や仏具などを置いて供養します。

でも、1階には茶々丸がいるので

お線香は出来ませんね・・・

 

ジャスミンの死には、多方面から

お悔やみの言葉をいただき、

この子は最期の最期まで、

愛してくれる人たちのもとで

生きることができて、本当に

幸運な鳥さんだったと思います。

 

ジャスミンは、鳥好きさんが

一人で営まれているショップにいたのですが、

そこでも特別に可愛がられ

大切にしていただいた様子でした。

 

 

 

その悲しみも癒える間もなく、、、

 

実は、昨日から体調が悪かったペッパー。

サザナミ部屋に入ると、

ケンッケンッケンッ!と咳き込んでいるような様子で

でも、鼻水が出ている訳でもなく、

食欲もあり、この時点では

呼吸音はありませんでしたが、とにかく

ジャスミンと症状が違うのは素人目でも分かりました。

でも、普通ではないその姿から

すぐに隔離をしました。

 

今朝からは、呼吸音を伴い

症状が悪化したように感じました。

 

かかりつけの動物病院が

今日は休診日だったので、

違う病院に行ったのですが・・・・

「こんな症状は、ボクは見た事がないから分かりません」

と言われて、帰りました・・・・。

 

病院を出るまでに、色々あったのですが…

「明日ちょうど掛かりつけの

動物病院に行く予定だったので、

連れて行ってみます」とお話して

帰宅したのですが、、、

 

 

帰宅してから、

ポカリスエットを2倍に薄めたものをあげたり

昨日、ジャスミンのために買ってきた

酸素缶を使ったりしたのですが、

そんなもので間に合うなんて正直

思っていませんでしたが、

藁にもすがる思いでした・・・・。

 

そして、

鮮血交じりのフンを1度、出しました。

 

鳥友さん(というか、大先輩)に

LINEで相談しながら

気遣っていただいていましたが、

その最中に、息を引き取りました・・・・・

 

 

息を引き取る、ほんの数分、数十分前のペッパーです。

この写真だけ見ると、数十分後に死んだ・・・なんて

考えられないですよね・・・・。

 

でも、呼吸音があって、死ぬ間際は

肛門から、ぷっくりとした何かが見えてて

総排泄腔脱のような、卵管脱のような

状態になっていました。

鮮血も、肛門から近い場所での出血を

意味しますので、そのあたりに

何か問題がありそうなのですが・・・

咳のような症状がよく分かりません・・・。

 

今まで健康で、健診でも何の問題もなく

育ってきた子だったので、

たったの1日で、急変するなんて

予想すらしていませんでした・・・・。

もしかしたら、私が気づけなかった

かも知れないという可能性も、

もちろん考えられますが・・・・。

 

 

ジャスミンはもう火葬した後なので

明日、聞く予定だった検査結果を聞いて、

そのときにペッパーの遺体を持参して

獣医さんに、動画と共に診ていただく予定です。

 

何か、分かれば良いのですが・・・。

 

 

ペッパーのお婿さんのハピチキは

まだ若いので、この子をどうするか・・・

新しいお嫁さんを探してあげるのか

それともこのまま1羽で暮らすのか・・・・・

 

ペッパーを探し求め

大きな声で鳴き叫ぶハピチキの姿に

申し訳ない思いでいっぱいです・・・。