ゆきちゃんとジジの
手乗りトレーニングの為に
今月初旬あたりから輸入ケージに
仕切りを付けて別々にしていました。
すると、ベッタリ甘えんぼうになった
ゆきちゃん。
カキカキすると手のひらに身をゆだね
されるがままに( ̄▽ ̄)

一方でジジはケージから出すために
手を怖がっては逃げていたのですが
夜な夜なジジだけの特別タイムを設けて
肩に乗せて落ち着いたところで
カキカキを試みたり、3日に1度くらいの
ペースでジジの表情を見ながら
継続して作戦実行してました( ̄▽ ̄)

ジジ「何か用があるんでスか……?あせる

ゆき「ママだー(・∀・)音譜何しよったん?」

育て方も同じ、姉と弟(妹)ですが
性格がほぼ真逆な2羽です。
 

「( ̄▽ ̄)さて今宵も遊ぼうではないか…」
サザナミ部屋から別室に連れていくと
蒸し暑かったせいか口を開けて呼吸するので
比較的涼しい洗面所へ移動しました。

ジジは手で掴まれるのが大の苦手ですが
手のひらに乗せて優しく包み込むと
しだいに落ち着いてくれる。

ここまではいつも通りだったのですが、
筆毛が気になったので、いつも
嫌がられるけど試しにカキカキしてみると
松ぼっくりのように頭の羽を膨らませて
ご満悦〜ラブラブなお顔でした( ̄▽ ̄)

撮りたかったな〜!

私がカキカキをやめても
「まだかいて」と言ってるかのように
ずっと頭を下げたままでした。


うるる君が滅多に触れない子だったので
うるる君にそっくりなジジを
こんなに触れていること、
リラックスして貰えることが
とても嬉しくて、今日がジジとの
大事な記念日となりました( ˘ω˘ )ラブラブ


カキカキが終わったら
飛んでいっちゃうかな?
と思っていたのですが、ジジは
ずっと私の手の上にいました音譜


手の上で羽繕いをして、最後は
テクテク……と肩の上に歩いてきました。


( ˘ω˘ )また明日も明後日も
今日のように触らせてくれるかな、
手に乗ってくれるかなあ、ジジ。


頭に乗っているのが精一杯だった日が
遠い過去や、嘘のように感じてしまうほど
感動した夕暮れ時でした。

生後3ヶ月になったけど、
まだまだこれから色んな可能性を
見せてくれそうだなぁと
感じましたキラキラ( ˘ω˘ )キラキラ

ジジ、ありがとう(*^^*)