お盆も終わって、夏休みも後半。 旅行から戻った人。一時帰国を終えた人。夫の実家で過ごした人。

 

子どもは楽しそうだったし、夫もそれなりに満足していた。それなのに自分だけぐったり——そんな感覚のある方、多いんじゃないでしょうか。

 

夏休み中より、終わって少し静かになった今の方が、「なんで私だけこんなに疲れてるんだろう」と思うこと、ありませんか。

 

しかも一時帰国の場合、疲れは飛行機に乗る前、航空券を予約するずっと前から始まっています。誰の予定に合わせるか、実家と義実家にどれだけ時間を割くか、学校行事との調整はどうするか。大きな出費は夫の担当でも、一番お得な選択肢をリサーチするのは大体自分、みたいなこともありますよね。

それを一人で組み立て続ける時点で、もうかなり消耗しているんですよね。

 

国際結婚の夏休みって、ただの休暇ではないことがあります。

子どもの予定を見る。移動や食事を考える。日本に帰れば、自分の家族と夫の間に入る。夫の実家へ行けば、今度は自分が相手側の文化の中で気を遣う。必要なら言葉を訳す。訳さなくても、「今の発言はこういう意味なんだろうな」と、文化まで頭の中で訳している。

 

なんでこんなに疲れているんだろうと思いつつ、まあ国際結婚あるあるだよね、とか、時差ボケかな、歳のせいかな、とか適当に自分を納得させて終わらせがちなんですけどね。
 

実際、妻、母、娘、嫁。そこに通訳や家族間の調整役まで入ってきますから、脳みそフル回転で疲れないわけはない。

 

夫も全く何もしていないわけではありません。それでも、

「夫は休暇だった。私はスムーズなオペレーションのために全て仕切っていた。」

そんな感覚が残ったりしませんか?

 

一番しんどいのは、忙しかったことじゃないと思います。

よく「日本人は完璧主義」と言われるけれど、実際は「妻はこうあるべき」というs社会とか文化的刷り込みの方が大きい。

ベースには家族に楽しんでほしいという思いやりがあるのに、その自分への期待値の高さを気づかないうちに夫にぶつけてしまう。

負担を平等に分けたいのに分けられない、その不公平感自体にも疲れが溜まっていきますよね。
 

夫が全部悪いわけじゃない。それでも毎年こういうことが続くと、夫への評価がじわじわ下がっていくことがあって、それってせっかくの夏休みなのにもったいないなと思います。

子どもが巣立つ頃になって、その夏休みの記憶が楽しい思い出じゃなくて、夫への軽蔑が募った記憶として残っていた、なんてことになりかねないですから。
 

夏休みが終わると、また別の意味であわただしい日常が始まります。そして、この違和感も「今年は忙しかったから」で流れていきやすいものです。
 

でも、もし毎年似たような疲れ方をしているなら。

今年、自分は何をずっと義務感で引き受けていたのか。何に一番腹が立ったのか。何を本当はわかってほしかったのか。
 

まだ記憶が新しいうちに考えてみると、何か新しい気づきがあるかもしれません。
 

HP本ブログでは、国際結婚の夏休みに出やすい夫婦の負担差や、一時帰国・義実家・文化の違いも含めて、もう少し深く書きました。

HPブログ記事を読む
 

「来年も同じことを繰り返したくない。でも何が本当につらかったのか、自分でもよくわからない」
 

そんな方は、無料体験で一緒に整理してみませんか?

無料体験に申し込む